週の真ん中に、こんにちわ。
タイの洞窟に閉じ込められた少年たちが全員無事に救出されたことは嬉しいですが、西日本豪雨の被害が尚も拡大し続けていることが苦しいです・・・・ 局長です。
――― さて、いよいよ終わりが見えてきた “今年の初キャンプ” レポート。
お風呂上がりで身も心もサッパリした俺は、とりあえず意味もなく自分のテント周りをパノラマ撮影してみたりしていた。
真熊は車の中でのお留守番から解放されたものの、もよおしてしまった眠気はそう簡単に覚めないらしく、相変わらずの “ボタンホール・アイ” を見せていた。
6月1日の金曜日から二泊三日で来ていたこのキャンプも、これから最後の夜を迎えることになり、明日になれば帰り支度となってしまう。
天気もロケーションも最高だった今回のキャンプ。
惜しむらくは、日本のシンボルでもある富士山が思いのほかシャイなのか、こんなに近くにいるのに滅多に姿を見せてくれなかったことくらいか。
その富士山と、なんとなくシルエットが似ている真熊は、まだ夜でもないというのに眠気との闘いの真っ最中らしい。
大あくびまで繰り出していた。
ちょっと目を覚まさせてやろうと、一旦チェアから降ろして体を動かさせてみる。
「マーキングでもしてこい」と。
「この富士山の麓をすべて自分の縄張りにしてみろ」と。
しかし、残念ながらさほど眠気は覚めなかったらしい。
肉でも食わせればテンションも上がるだろうと、やむを得ずそのまま晩酌タイムに。
作ってみたはいいが、それっぽいお皿を持ってくるのを忘れてしまったため、まさかのお茶碗っぽいお皿で食べることとなった “キーマカレー”。
その “お供” は、同じ銘柄のビール(第三のやつ)のノーマルと「黒」を半々に混ぜた、90年代後半に大流行した “ハーフ&ハーフ”。
インド人も失禁するほど、カレーとのマッチングは最高だった。
自分で作ったキーマカレーに舌鼓を連打していると、いつの間にやら陽も落ちてしまっていたので、「つのだ☆ひろ似の大工」から譲ってもらった建築廃材を薪に、焚き火スタート。
元は建築用の柱材なので、他のキャンパーたちと比べても薪としての単価は格段に高い。
暑がりの真熊も、大人しく焚き火に当たってくつろいでいた。
そういえば、真熊は動物のわりには火を怖がらない。
普通に暖を取るための人知くらいに思っているのだろうか。
それよりも、何ゆえ最近はお泊りのたびに火を焚くのか不思議に思っているかもしれない。
なぜなら、それはキャンプだから。
犬には理解できないだろうな・・・・
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【今日の一言】
鬼怒川のときもそうだったが、近隣の人は川の堤防が決壊するなんて想定外だったでしょうね。
ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
コメント
眠気を催してしまったまぐちゃん、なかなか目覚めていないようですが富士山をバックにした写真はとてもいい写真ですね!!大あくび中の写真ももちろん最高です(笑)
まぐちゃん火は怖くないんですね~!!
一緒に焚き火をしながらゆっくりと時間を過ごせたようでよかったです^^
富士山とフォルムの似ているまぐちゃん、
たしかに眠そう。
自分のお肉が焼きあがっていることを
忘れちゃったかしら。
このあと嬉しいご飯タイムなのに。
一見残念そうなキーマカレーですが、
「キーマカレー丼」と思えば充分オシャレです。
むしろキャンプっぽくてカッコいいですよ。
合わせたハーフ&ハーフも素敵です🍺
夜も更けて、焚き火が綺麗です。
最後の夜、どんなふうに過ごしたのでしょう?
楽しみにしています。
富士山って思いの外シャイなんですよね。
近くに行っても見えない時、たくさん
あります。
でも、綺麗に写真撮れてますね^ ^
まぐちゃん、富士山のシルエットに似てる〜〜
三角形ですね^_^
眠くなったら、何をしても眠いのはよく
わかる〜〜
火、うちの子はどうかな。
こんな火は見せた事ないからなぁ。
でも、鏡は嫌がります。関係ないけど笑
裾野から見える富士山もいいけど、雲の上に顔を出してる姿も
幻想的で絵になりますね。
そんな富士山を見ながらのビールを飲んでキーマカレーを食べたら
いつも以上に美味しく感じられそうです。
マグちゃんも音字時間にお肉を堪能したんですよね?
炎を見つめる目が夕方より大きくなったように感じました。
このあとは、いよいよラブママさんお待ちかねのアレでしょうか。
それともキャンプファイヤーと言えば鉄板のあの歌を歌ったのか。
つづきを楽しみにしてます。