あらいぐま千寿・Ⅱ

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千寿の回想・2夜目。

千寿

これは千寿の部屋を拭き掃除している時の写真。

俺の背中に乗ってきては、ちょっかいを出してくる千寿。
遊んでほしい時は、こうして無理やり乗ってきていた。

千寿

よくチュウもしてきた。
俺の鼻の穴に、自分の鼻を無理やり突っ込んでくるのは毎日された。

愛情表現というのは、犬以上だった。

ホント、俺にとっては幸せな14年間だった――

コメント

  1. pompog より:

    へぇぇぇ~。
    可愛いですね!!
    そんなに甘えん坊ちゃんなんだぁ。
    背中に乗って来て
    ちゅ~なんてされた日にゃ
    もぅメロメロですよね。
    しかし、17kg……
    意外と大きいんだなぁ。

    あらいぐま背中に乗せて歩いてる姿
    想像しただけでカワイイ[e:328]

    もう飼わないのですか?
    てか、出会いは??
    どうやってやって来たんですか???
    興味津々……ジ~ (・_|

  2. お散歩したり、ちゅ~したり、可愛いですねぇ・・・。
    アライグマ、というと昔見た「あらいぐまラスカル」を思い出します。(歳ばれる?)
    やっぱり、名前呼んだら来たりするんですか?
    鳴いたりしたのかな?
    千寿くん、局長さんといっしょにいられて、きっとすごーく幸せだったんでしょうね・・・。

  3. みーちゃん より:

    フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!  局長さんはこんな感じの人なんですね~って
    注目するとこ違うかぁ ププッ ( ̄m ̄*)

    アライグマって触ったことないですぅ
    どんな感じなんですか?
    しかもなつくんですね♪

    他の兄弟とは仲良かったんですか?
    遊んだりとかってどんな感じやったんやろぅ
    千寿くんに興味有りです!

  4. 局長 より:

    アライグマは2005年に 「特定外来生物」 に指定されてしまったんです。
    よって、新たに飼育することは出来なくなってしまったんですよ。
    私のように、すでに飼っている者は、環境省に届出をして許可を得ないといけなくなって、
    必死の思いで申請しましたよ・・・・

    アライグマって実は獰猛なんで、飼いきれなくなって捨てる人が多かったんです。
    それで野生化してしまって生態系を乱してしまったんですね。

    私が飼い始めた頃はまだペットとして扱えたので、問屋さんにお願いして
    離乳前の状態で入手したんです。
    でないと慣れないかと思って。
    哺乳瓶で育てたんですよ。

    今度そんな写真も載せますね☆

  5. 局長 より:

    実は私も幼少の頃にみた 「ラスカル」 に影響されて飼ったんですよ・・・・(^^;)
    「大人になったらアライグマを飼う」 って心に決めていたんです。

    アライグマは基本的には鳴かないんですよ。
    小さい頃は、それこそラスカルのような声を出していたんですけど、
    大人になるとフガフガ鼻息を出すだけで、声は出さないんです。

    ちゃんと自分の名前も覚えてましたよ。
    犬のようには言うことは聞かないですけど、猫よりは従順ですね。

  6. 局長 より:

    千寿はやはり犬のような飼いやすい動物ではなかったんで、
    他の動物たちとは離隔して、専用の部屋を設けていたんです。
    ペットとして普及しない動物ってのは、やはりそれなりの理由があるんですね…(^^;)

    それなので、今の犬猫どものように遊んだりケンカするような関係にはなく、
    ペットたちのドンのような感じでしたね。

    でも、私が千寿の部屋で遊んでいると、にいなは興味があるらしく
    よく入ってきましたね。
    千寿的には 「眼中なし」 って感じで鼻にもかけないんですけど、
    にいなは恐る恐る寄っていったりしてましたね。

    真熊は完全にビビって近寄らなかったです。
    寿喜は千寿が亡くなってから来たんで、会ったことはないんです。

    アライグマはアンダーコートがスゴイんで、モコモコした感じです。
    肉球は猫と同じ柔らかさですね。
    でも人間のような長い5本指があるんですけどね。

    皆さん、千寿に興味深々のようなので、今後も詳しく紹介していきますね☆

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