三連休の最終日に、こんにちわ。
やはり社会復帰最初の一週間は脳と体が無理をしていたのでしょうか。 昨日はお昼過ぎに3時間ほどブログ更新に費やした以外は嫁女房共々ずっと寝ていました。 局長です。
――― さて、少し前に綴ったお話の続報。
赤いソファの 「背もたれの上」 という、なんとも不安定な場所を “定位置” としていた石像猫のにいなだが、IKEAのパーソナルチェアに入れ替えてからは―――
まさかの 「肘掛け」 を新しい定位置とするようになった。
背もたれよりも、さらに不安定な場所を・・・・
2019.12.29 『新しい定位置』
他の猫たちはというと ―――
こんな感じで、思い思いにくつろいでいるというのに、にいなだけは頑なに肘掛けの上に。
常に緊張感のある生活を送ることで、自分を律しているのだろうか。
もう一つのソファに移動しても、ポジショニングは変わらない。
止まり木の上の太ったフクロウの如く、わずか6cm幅の肘掛けに座りつづける。
このときは洗濯物を畳んでいたのだが、甘えるのが極度に下手なだけあって、そっと寄ってきて、まるで空気のように異物感なく―――
気が付けばこの場所に乗っていた感じだ。
寿喜のように、畳んだばかりの洗濯物にダイブするようなことがないので、我々人間にはなんら不具合はないのだが、只々この生態は謎ばかりだ。
鳴いたり、スリスリしたり、猫らしく甘えてくればいいものを。
とりあえず、背もたれにIKEAが想定していないような加重は掛けないでほしいのだが。
ちなみに、我々の食事中はというと ―――
やっぱり肘掛けの上で待機。
おねだりしたりはせずに、ひたすらこのフォームのまま静止。
もはや風景の一部と化している・・・・
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太っているのに安定感は抜群の姿にも二発目を。
【今日の一言】
膝がガクガクするほどアクセス等がガタ落ちする三連休ですが、動物たちに変わらぬ応援を。
コメント
にいなちゃん、ホントに手すりの不安定な
場所が好きなんですね〜〜
また来ます!!!!
エドガー・アラン・ポーの黒猫のイラストのようなシルエットですね。にいな君。
すきま好きというのは猫の性質の1つですが、くつろげるのでしょうか。
にいなちゃん、何もこんな細いところに落ち着かなくても。
みんなのようにお膝の上とか、オットマンの上とか、
どうして選ばないのでしょうね。
甘え下手なのはわかるけれど、
もっと楽なところがたくさんありますよ。
常に不安定なところで己を律する、
昭和の男はこうなのでしょうか。
局長さんがDIYで肘掛けの幅を広げて
あげるってのはどうでしょう^ ^
せめて伏せて寝られるくらいに。
にいな君の前世は鳥だったのかもしれないですよ。
肘掛けに姿勢よく座っている姿が、
掛川花鳥園で見たふくろうによく似ています。
ふくろうにもこのくらい大きい子がいるんですよ。
ゲージにひっそりにいな君が止まっていても気づかれないかもしれません。
わかばちゃん、本当に「みぃぃぃ~~~ん」ってのびてますね。
こういう言葉選び、局長さんって抜群にうまいですよね。
にいなちゃん完全に肘掛けを自分のスペースとしたんですね!
それにしても座りずらそう…(笑)
なんでこんなに不安定な場所を選んだのか謎ですね^_^;
そして甘えることもできずじっと不安定な場所に座り続けるにいなちゃん。
にいなちゃんらしいけどせめてフローリングとか不安定じゃない場所で座っていたらいいんじゃないかと思ってしまいました~(笑)