日曜日の朝に、こんにちわ。
好調だった打撃がいきなり沈黙してしまい、まさかの3連敗。先発陣もピリッとしないけど、今日からまた立て直してほしいです。そう、巨人の話です。局長です。
─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。
それまでは、以下の駄文をもって4連休の二日目という貴重な時間をいきなり無駄遣いしてみるのはいかがでしょう。
昨日、すなわち4連休初日のお話。
俺は正午には横浜は桜木町にいた。
たった17歳だけ年下の義妹、つまり嫁女房の妹の結婚式があったのだ。
式場に到着してから親族の顔合わせまでの時間で、俺は機材のチューニングに勤しんでいた。
実は、この日のために「ソフトボックス」を準備していたのだ。
カメラのストロボに取り付ける「ディフューザー」と同じ役割をするパーツである。
(かなり専門的な話になるが)これまでの結婚式への参列経験から、天井が高くバウンス光が作れない環境が数多くあったことを踏まえ、クリップオン式のストロボでも柔らかい光が出せるようにしておこうと考えた俺。
すると、この日の式場は高砂の背面が窓という、“逆光120%”みたいな悪条件だったため、なおさらストロボの必要性が増していた。
しかし、普通にストロボを焚いてしまったら、『写ルンです』でフラッシュを焚いたような、ベタっとした明るさになってしまうのだが・・・・
このソフトボックスでストロボを拡散させることで、柔らかな光を演出できるのだ。
(実際には義妹が光を放つこともなく、自然に逆光を回避した写りになっている)
その後も、式場のカメラマンたちとの熾烈なポジション争いをしながらシャッターを切りまくる俺。
義妹は、嫁女房には1ミリも似ておらず美人さんなので、少しでも美しく写真に納めてあげようと、俺も常に脇を締めて中腰でカメラを構えていたので、恐らく他のゲストたちからは撮影業者と間違われていたことだろう。
俺たちの結婚式から、ちょうど一年後といった日程だが、実際には紆余曲折があったのだ。
本来なら、桜が満開だった4月の第一週に挙式する予定だったのだが、まさかの新型コロナウィルスの大流行により、やむを得ず延期に・・・・
6月に仕切り直すも、今度は第二波の到来により再延期。
ようやく今回、開催することになったものの、今なお猛威を振るうコロナ禍のために、ゲスト数などの規模を大幅に縮小しての開催となったのだった。
完全にコロナ禍に踊らされた義妹の結婚式。
思うような形にはならなかったかもしれないが、それでもなんとか開催にこぎ付けられただけでも良かった良かった・・・・
そんなわけで、まったくもって料理やお酒を楽しむことなく、慌ただしく結婚式、および披露宴を駆けずり回っていた昨日の俺。
嫁女房は、妹の晴れ姿を見届けて帰宅するや否や、猫たちに囲まれていた。
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コメント
局長たちの結婚式から一年、義妹さんも嫁がれたのですね。
お姉さまの結婚式をあれこれと参考にしていた義妹さん、
春の挙式予定をコロナのために延期に延期を重ね、
晴れてお式を挙げられて良かったですね。
おめでとうございます🎊
光り輝いてお顔が見えませんが、
美人姉妹であることは良くわかります。
嫁女房ちゃんに引けを取らないくらい綺麗です。
おふたりが並んだら、モデルさんのようですね。
局長もカメラマンのお仕事お疲れさまでした。
責任重大でしたが、おかげで素敵な写真を拝見できました。
ほぼ毎日引きこもり状態の生活で、完全に干からびておりますが、
喜びにあふれた数々の写真に触れて、
気持ちが潤ってくるように感じます。
末永いお幸せをお祈り申し上げますヽ(^o^)丿
義理妹さんご結婚おめでとうございます‼️
コロナで2度の延期…やっと開催出来たけど規模は縮小ですか。そうですよね、コロナの影響は色んなところに出てますねー。
局長さんの装備、これは正にカメラ業者ですね〜写真ってなかなか難しいから親戚にこういう人がいると嬉しいと思います😃
義理妹さんご結婚おめでとうございます🎉🎉🎉
コロナでなかなか思うような形にならなかったかもしれませんが、無事式を挙げられてよかったですね^^
末永いお幸せを願っております(^-^)
局長さんもこの日は業者バリに働きましたね!
カメラは全く分かりませんが、こんな装備で写真撮ってる人がいたら絶対業者だって思っちゃいます(笑)
おかげさまで今日も幸せのおすそ分け頂いちゃいました!
ありがとうございます(*´ω`*)
嫁女房さんもお美しいと思いますが、局長さんの照れ隠しですねw
結婚式の写真はたくさんあるほど嬉しいと思うので、妹さんご夫婦も親御さんも感謝しているのではないでしょうか。
にゃんずたちは帰宅した嫁女房さんに美味しい匂いを嗅ぎつけたのでしょうか。
それとも準備などで甘えられなかったから、甘えたかった?
義妹さん、ご結婚おめでとうございます。
こんな時期での結婚式、大変だったでしょうけど
無事行えて本当に良かったです。
局長さんが撮った美しい写真がお祝いに花を添えましたね。
その姿を撮ってた嫁女房さんもお疲れさまでした。
皆さま
昨日は妹への温かいお言葉ありがとうございました。
まだコロナが収束していないこの時期に結婚式を行うことに心配の声もありましたが、妹自身、結婚式場のスタッフの方と何度も打ち合わせを行い感染対策をしっかりしたうえで開催をすることができました。
当初希望していた形とは少し違ったようですが、無事にこの日を迎えられた妹の嬉しそうな顔を見れて姉としても安心しました。
局長さんにも身内だからこそ撮れる自然な笑顔のショットを多く撮ってもらい、嫁女房家は大喜びです。
身内ネタで恐縮ですが、改めてお祝いの言葉ありがとうございました。