久々の「ラーメン二郎」でもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちは。
昨日は坂本勇人の逆転スリーラン本塁打で劇的なサヨナラ勝ちでしたね。これで６連勝。なんの話かって？ 言わずもがな巨人の話です。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは、バスからショベルカーへの禁断の浮気現場を押さえられた小倅こせがれの一枚を見ながら、梅雨真っただ中のアンニュイな午前中をお過ごしください。

先日、とても久しぶりに『ラーメン二郎』へと行ってきた。

「ポメラニアン界きってのジロリアン^※」、「ポメラニアン界とラーメン二郎の架け橋」等の異名を欲しいがままにしている俺だが、順番待ちの行列の中で最後に訪れた日を確認してみると、まさかの昨年 9月22日(木)という衝撃の事実が判明した。
※「ジロリアン」･･･ ラーメン二郎が中毒化してしまったジャンキーたちの総称。

９月といえば、目下進行中の自宅の建て替え計画において、建築会社と契約したのが２日。

以降は仕様決めの打ち合わせが２週に一度のペースで組まれ、さらに宿題も多かったり、そうかと思えば多忙が続いていた11月に天然猫の寿喜ことぶきが尿毒症で緊急入院したり、そして仮住まいへの引っ越し作業が地獄の忙しさとなったり、ポメラニアン真熊まぐまのことがあったり ───

【2022年9月2日に建築会社との契約を交わした】

そりゃ、確かにラーメン二郎に足を運んで「ニンニクマシマシで！」なんてコールしている暇などあるわけもなかったのだ。
約９ヶ月ぶりゆえに「完食できるか？」という不安があったが、そこは身体からだが覚えている ── 否いな、胃袋が覚えていると言うべきか、普通に美味しく平らげていた。

久々の一杯は、ニンニクのニオイと共に五臓六腑に沁みた。
建て替え工事が終わるまでは、まだまだ忙しい日々が続くためあまり時間を作れないが、それでもブランクが空き過ぎない程度のスパンで通わなければ。
「ジロリアン」の矜持に懸けて。