新しい週に、こんにちわ。
北京五輪が終わってしまいましたね。昨年の東京五輪から、僅か半年間で二度も五輪を楽しめるなんて幸せな時間でした。コロナ禍でパレードがないのが寂しいですね。局長です。
─── さて、本日も従来の時系列に沿った流れで、12月16日(木)のお話を。
目を疑うような光景が、視界に飛び込んできた。
寿喜とツンデレ三毛猫の稚葉が、よく分からないフォーメーションになっている。
カメラ位置を変えてみると、こういう構図だった。
2匹が“クロス”に交差した状態でごはんを食べているのだ。
これまでも何度となく猫たちによる謎めいた行動を目の当たりにしてきたが、俺の猫飼育歴16年の中でも三指に入るレベルだ。
そもそもは、グリーンのお皿が稚葉用で、寿喜はその時々で空いているお皿を使っており、この日もその“内訳”でごはんを出したはずなのだが、いつの間にか入れ替わっていた。
ポメラニアン真熊にとっても、あまりの不思議さに理解が追い付かないらしく、只々俺に“何かしらの助け”を求めるような視線を向けていた。
恐らく俺も同じような視線を真熊に注いでいたことだろう。
晩ごはんはもっと遅い時間に投薬を含めて与えるのだが、その前にお腹を空かせた猫たちが大騒ぎするので、“間食”がてらカリカリフードを半分くらい食べさせるのが我が家の日常。
これはそのひとコマなのだが、二度見どころか三度見、四度見くらいしてしまった。
それどころか、まさかの翌日にも同じ光景を目にすることに。
この日は稚葉用は台の上にお皿を乗せて、少し食べやすくした状態で与えてみたのだが、2分後くらいに見てみると、またも謎の“猫クロス”、しかも前日とは“逆クロス”が発生していた。
賢明な読者のアナタなら、よく覚えていることと思うが ───
この2匹、「隣の芝生は青く見える」の原理なのだと思うが、これまでも互いのお皿を狙い合い、奪い合うという行為を何度となく繰り返してきた。
今回も“その一環”なのだろうが、何ゆえ“クロス”なのだろうか。
恐らく稚葉が先に寿喜の皿を奪いに行ったと思われるが、対する寿喜には「移動する」という概念がなかったようで、その場所からダイレクトに稚葉の皿を狙った結果がこれなのだろう。
長年一緒に暮らしていても、今なお驚かされるばかりである。
新たな衝撃を食らわされた猫クロスと当事者である猫たちクリックを
コメント
面白いですね〜
どうしてこうなるのか。
途中で気がついてって事なく最後まで完食なのかな。
まぐちゃん戸惑ってますね😀
でも、お互いの身体の暖かみで意外と快適なのかも〜
これはまさに、コトちゃんのX攻撃ですね〜。
しかも翌日もまた、逆X攻撃❗️
綺麗に決まってますね(^ ^)
わかちゃんはコトちゃんが上に覆いかぶさっても
怒らないんですね。
とても意外でした。
ところでX攻撃、お若い方はご存知でしょうか?
「サインはV」ですが😅
面白すぎるふたりですね。
局長さんの笑い声まで聞こえてきそうな写真です。
これで仲が良くないから不思議ですよね。
マグちゃんの戸惑いの表情がまたいいアクセントになってますね。
3枚目写真しっぽまで伸びたXが美しいです。
X攻撃は・・・残念ながら思い出せない・・・
これこそまさに「こは如何に…」ですね(笑)
普通ならこんな体勢で食べてたら食べづらかったりして体勢が変わりそうですが、そのまま食べ続ける2匹にも困惑顔のまぐちゃんにも笑わせられました(笑)
ことちゃんとわかちゃんは犬猿の仲なのに気の合う所があるんですね^^
わかちゃんが上にのられても怒らないのは意外でした!!
そんなことよりもご飯!!食欲が勝ったのかな??^^
X攻撃、サインはV……どちらも知りませんでした💦
気になりすぎてここにコメントする前にググりました(笑)