「エアバギー」のメンテナンスと妨害工作

スポンサーリンク

週の真ん中に、こんにちわ。
トヨタ関連会社へのサイバー攻撃に起因しているのか分からないけど、仕事でもプライベートでもウイルスメールが急激に増えました。平和な日本にまで二次被害が・・・・ 局長です。

─── さて、再び従来の時系列に戻って、昨年12月末のある日のお話。

エアバギーAIRBUGGY

小倅用のベビーカー『エアバギー』を使い始めてから半年が経過したこともあり、少しばかりタイヤの“エアー”(空気)が抜けてきていた。

【エアバギー導入当時の記事はこちら】

そこで、エアー補充を兼ねてメンテナンスをすることに。

猫とエアバギー

・・・・ と思ったのだが、何やら予定外のモノまで付いて来た。
まぁいつものことなので、とくに気にすることもなく黙々と作業を進める俺。

猫とエアバギー

「エアバギー」最大の特徴は、文字どおりタイヤに“エアー”を使うこと。
自転車や車と同じで、時間と共にエアーが抜けていくので「空気入れ」が必要なのだ。

スポンサーリンク

ちょっと手間が掛かって面倒くさいような気もするが ───

猫とエアバギー

このエアーにより、一般的なベビーカーのゴム製タイヤよりも衝撃吸収に優れているので、小倅への快適性も高いだろうという思いで購入したが、惜しむらくは「ボディが大きい」ということ。

猫とエアバギー

駅の自動改札を通過するときは、隙間ほぼゼロ。
電車の中でも場所を取るので、少し後ろめたかったりする。

よって、通勤ラッシュの時間帯は間違っても乗車できない。

猫とエアバギー

しかし、JRなら一つの電車で一両は用意されている“車椅子やベビーカー専用の場所”(イスがないスペース)に行くと、そこに立って乗車していた誰もが必ず場所を譲ってくれるので、なんやかんや日本は今も親切な国なんだなぁとありがたみを感じている。

猫とエアバギー

そういえば、このエアバギー。
一度だけポメラニアン真熊を乗せてあげたことがあったが、それっきりだ。

15歳を目前にした今なお散歩が大好きなので、自分の足でしっかり歩きたがるのだ。

猫とエアバギー

一方、この日のこの光景から、「ひょっとして寿喜も乗ってみたいのだろうか」なんて思いもしたのだが、そもそもベビーカーや犬用カートの実用シーンなんて見たこともないはずだから、そんなワケないか・・・・と自己完結したのだった。

ランキングに参加しています

小倅と真熊で共有する予定だったはずのエアバギーに労いのクリックを

にほんブログ村
なぜか邪魔をしてくる寿喜にも失笑と理解のクリックを。
人気ブログランキング
かといって乗りたいわけではない謎の行動にも二発目を。
今日の一言

エアバギー、バッグを掛けるフックや防寒シートなど嫁女房によるカスタマイズがされている

スポンサーリンク
「熊猫犬日記」公式SNS

“非公式”なんて見たことないけど・・・・

公式Instagram

公式Facebook

コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    エアーバギーとはそういう事なんですね。これは自転車の空気入れでいいのかな。
    このタイヤなら凸凹道も衝撃を吸収してくれそう。
    まぐちゃんはまだまだ自分の足で散歩出来ますからね!
    ことちゃんにリードつけて乗せてみたらどうでしょうか。
    嫁子の運転なら素直に乗ってるかも^ ^

    にいぼんはこーゆー時、側で見守っててくれましたね。

  2. つばめ11号 より:

    エアバギーってそういうメンテナンスが必要なんですね。
    実物をみたことがないのですが、空気が入ったタイヤなら乗り心地良さそうです。
    保育園にはこれに乗せて登園でしょうか。

    マグちゃんは自分の足で歩きたがるってことは体調もいいってことですよね。
    嬉しいな。

    コトちゃんはパパの作業に興味津々で、じゃましないで見てるところが可愛いです。
    上に乗るところがコトちゃんらしい。

  3. とりっこ より:

    エアバギーはタイヤのメンテも必要なんですね!
    タイヤのクッション性もあがって、子倅くんはますます快適に乗れそうですね^^

    まぐちゃんはまだまだお散歩大好きで自分で歩く意思があって嬉しいです(^-^)

    これだけ局長さんの作業を食い入るように見つめているんだから、バギーにはぜひことちゃんを乗せたいところですね( ̄▽ ̄)
    快適と分かったら案外すんなり乗ってくれたりして!?!?(笑)

タイトルとURLをコピーしました