4月4日「ゾロ目」の日に、こんにちは。
昨日は坂本龍一さんの訃報に衝撃を受けました。中学生の頃、彼に影響を受けて愛機のシンセサイザー『DX7』を買った同級生がいたなぁとか思い出してしまいました。局長です。
─── さて、ここ2ヶ月弱は悲しくて重たい話しか上げられていない当『熊猫犬日記』。
それでは気持ちも萎えてしまいそうなので、久しぶりに脱力系の記事をアップしてみようと思う。
ものすごく久しぶりに従来の時系列に戻って、昨年12月10日(土)のお話。
小倅の「柵」の中に猫兄の寿喜がおもむろに飛び込んでいった。
【従来の時系列は11月27日(日)まで進行中だった】
この一ヶ月前に急性腎障害からの尿毒症により8日間の緊急入院をして以来、それまでライフワークのように日課にしていた小倅の子守りを一切拒むようになっていた寿喜だが、一体どういう風の吹き回しなのか。
【かつては朝夕2セットの子守りを欠かさなかった寿喜】
上記リンク記事の11月27日(日)時点では、見事なまでの“完全スルー”を決め込んでいたというのに、まだ汚れを知らないピュアな一歳児の心をもてあそぶように振り回す猫特有の気まぐれぶり。
これを機に子守りを再開してくれるのかと期待もしたのだが、本日現在でそこには至っていない。
子守りを拒否するようになってから、4ヶ月も経過してしまった。
12月はこうしてスポット的に遊んであげることは何度かあったので、徐々に回数を増やしたのちに完全再開してくれるものと期待していたのだが、仮住まいに引っ越したり、ポメラニアン真熊の体調が悪化したり、さらに悲しい別れとなったり、大きな環境の変化が続いたせいか ───
寿喜も元気がなくなってしまい、今は一日22時間くらい寝ている印象である。
“にいぼん”こと石像猫にいなに続き、仲の良かった真熊までいなくなってしまったことが、やはりショックなのだろう。
それでも幸いなのは、最近では少しだけ成長した小倅のほうから寿喜と遊ぼうと積極的にアクションを起こすシーンが増えたこと。
宝物のバスのおもちゃをシェアしようとしたりしながら。
とはいえ、まだ2歳児になったばかり。
ちょいちょいテンションが上がり過ぎてリスキーな状況に陥ることもあるので、俺と嫁女房は嬉しさ半分、ヒヤヒヤ半分といった様子で見守っている。
子守りの機会は減っても信頼関係は強固な仲良し兄弟にクリックを
コメント
ことちゃんと小倅ちゃんのサークルの中での触れ合いはほのぼのしてていいですね!
ことちゃんも小倅ちゃんの事嫌になった訳ではないんだろうけど、子守りをしないのは何故なのか。不思議です。
でもたまにこうして中に入って触れ合いしてるんだから良いですね♪
そのうち何ごともなかったように遊び始めるかもしれません。
期待して待ってます❗️
新しい家の工事、これから急ピッチに進んでいくんですかね。また記事お待ちしです。
以前はことちゃんが子守りをしてくれている2ショットだったけれど、小倅くんから遊びに誘ったりおもちゃを貸してあげたりと、子守りという関係性ではない2人の変化が見られますね😊
お気に入りのおもちゃを貸してあげられるなんて小倅くんとっても優しいです✨
小倅くんはどんどんパワフルになってくるから、ことちゃんは振り回されないように気をつけてね😂
子守りを拒否してるかと思えば、柵の中に入る時は積極的に遊ぼうとするんですね。
仲が良かったマグちゃんがいなくなって寂しくなっちゃったコトちゃんの心の中を
小倅君が埋めてくれるといいな。
小倅君から元気パワーをもらったら、また子守り再開するかもしれませんね。