「無」になって幼児の攻撃を耐え凌ぐ猫

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木曜日の朝に、こんにちは。
雨が上がり、ようやく昨日から建て替え中の我が家の基礎工事が再開しました。ここからピッチを上げてもらわなければ。局長です。

─── さて、久しぶりにこの2匹が触れ合うほのぼのとした姿を。

一歳児と天然猫

昨年11月の尿毒症による緊急入院を経てからというもの、それまで日課にしていた「朝晩2セットの小倅こせがれ子守り」を一切やらなくなってしまった天然猫の寿喜ことぶき

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“”と戦っている。
詳しいプロフィール

【以前は朝晩2セット子守りをしてあげていた】

一歳児と天然猫

最初のうちは、入院生活で体力が落ちてしまった状態で小倅の激しい遊びに応じるのは無理・・・・という自己防衛の一種だと思っていたのだが、最近の様子を見ていると、むしろ小倅のことを避けているようにすら感じてしまう。

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
BabyBusベビーバス』に激しく依存している保育園児。

一歳児と天然猫

退院から4ヶ月も経過しており、すでに体力は復調しているはずなのに、子守りを再開するどころか触れ合おうともしない。

だが、昨夜の寿喜はひと味違った。

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激しく抱き付いてくる小倅を、払いのけることもせず限界まで受け止めてあげてるではないか。

一歳児と天然猫

テンションも危険な方向に上昇してしまっていた小倅だが、寿喜はされるがままに。
明らかに“”で何かを訴えているが・・・・

一歳児と天然猫

抱きしめられるどころか「ベアハッグ」バリにハードに締め付けられながらも、「」になってやり過ごそうとする“耐える猫”。
最近、遊んであげられていないという自覚が本人(猫)なりにあったのだろうか。

結局、俺のほうが「これ以上は危険」と感じて小倅を止めてしまった。

一歳児と天然猫

せっかくの久しぶりのコミュニケーションだったかもしれないのに、ビビッてしまった感じだ。
まぁ、この画を見ればあながち間違った判断だとは思えないが・・・・

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1ミリもリアクションを見せない寿喜にも二発目を。
今日の一言

最近の寿喜も眠っている時間がさらに長くなった。まぁ推定15歳だから無理もないのだが・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    小倅ちゃん可愛い💕
    久しぶりにことちゃんとこんなに触れ合えてテンションMAXなのがよーくわかります。
    最初の方の写真はのどかだったけど、最後の写真はもはやことちゃんがブレてしまってる程激しいし小倅ちゃんがまぁ嬉しそうで。
    ことちゃん、じっとしてて偉いですね。
    嫌ではないんだろうなと思います。
    最後の2枚の右側のことちゃん最高です😆

  2. 黒字のかあちゃん より:

    小倅くん
    やはり嬉しさのあまり暴走してしまいましたね笑
    ことちゃんがぶん回っているではないですか💦
    局長さん よくぞ止めてくれました。

    こと兄ちゃん
    よく耐えましたね。
    さすが兄ちゃん
    懲りずにまた遊んであげてね

  3. 匿名 より:

    小倅ちゃん見る限りコトちゃんにハイテンション振り回してる?激しいですね😅
    しかしぎゅっとされてやや困惑気味なコトちゃんの顔が可愛いと思ってしまいました💦お目々まん丸♡コトちゃんの可愛いところ♡
    そしてコトちゃんが小さくも見えたのですが、それは多分小倅ちゃんが大きくなってきているのですよね?!☺

  4. つばめ11号 より:

    コトちゃん、ぬいぐるみになってみたかったんですかね。
    振り回されてる写真のピントはぶれぶれなのに、コトちゃんの無の表情が
    ハッキリ写ってて笑っちゃいました。
    久々に遊べてどんどん嬉しさがあふれ出してる小倅君本当に可愛いです。

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