火曜日の朝に、こんにちわ。
昨日流れた「マンウィズ」のニュースについて、嫁女房に「カミカゼボーイってどれ?」と聞くと、「私もどの狼かは知らないです」と真顔で答えたのが面白くて仕方なかった局長です。
─── さて、昨日のつづきで、3月3日(木)の「ひな祭り」レポートを。
飼い猫に帰化して9年が経つというのに、未だ警戒心Maxの元野良猫(兼)ツンデレ三毛猫の稚葉を、オットマンの上にセットした“撮影備品”の元へ上手いこと誘導することができた俺と嫁女房。
【前編のおさらい】
言わずもがな、ひな祭りとは“女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事”。
よって、この日の主役は当然ながら稚葉なのだが、何か少しでも危険を察知すると一瞬で逃げて行ってしまうので、こうした写真撮影はスピード勝負となる。
(そもそも我が家に危険などないはずなのだが・・・・)
ちなみに、稚葉の横に用意された“撮影備品”とは ───
こんなネーミングのくせに猫用ではなく人間用という“紛らわしさ120%”のお菓子『ひにゃあられ』と、「無印良品」で買ったらしい『桜まんじゅう』。
さらに、梅だか桜だかの造花もセットで、薄ピンク一色の世界観。
まさか、自分のために用意された“お祝いの品”だということが理解できたのだろうか。
どこかへ飛び去って行くこともなく、珍しく向けられたカメラの前に大人しくしてくれている。
すると、そこへ寿喜が近付いてきた。
さらに表情が険しくなる稚葉。
“にいぼん”こと石像猫のにいながいなくなり、残った猫同士で協力し合って生きていってほしいと思っているに、相変わらず“犬猿の仲”を継続している二匹。
結局、自ら発するプレッシャーのみで寿喜を退けてしまった稚葉。
鈍感な寿喜ですら、非常に居心地の悪い“何か”を感じ取ったのだろう。
それは、ポメラニアン真熊も同じ。
稚葉が居座ってしまったことで、あの界隈にある自分用のベッドを使うに使えなくなってしまい、くつろげる場所を失っているようだ。
当の稚葉はというと、この日は少しだけ空気が読めたのだろうか ───
「好きなだけ写真を撮るがいい」とでも言わんばかりに、銘菓『ひよこ』のようなシルエットのまま、ずっと被写体として留まってくれていた。
普段から、その優しさを見せてくれればいいものを・・・・
珍しく被写体として写真撮り放題だった稚葉に労いのクリックを
コメント
わかばちゃん協力的❣️
ちゃんとカメラ目線までくれていい写真が撮れましたね!
わかばちゃん、優しいお顔^ ^
わかばちゃんの為に準備した雛祭り🎎
大成功ですね。
おまんじゅう、昨日の写真で梅干しに見えて😆解決しました。
マンウィズ、検索しちゃいました。
なるほど。
わかちゃん可愛い~( *´︶`*)
今年は随分協力的でしたね^^
やっぱりすこーしずつですが、年々こうしたイベントにも慣れてきてくれたかな?😊
ことちゃんとまぐちゃんはなんだか居心地悪く(?)なっちゃったけど、この日は女の子のイベントだから少し我慢してね(笑)
私も調べちゃいました、マンウィズ。
嫁女房さんの返しに座布団1枚!!笑
わかばちゃん、主役らしく可愛い写真がたくさん撮れてよかったです。
賢そうだから、私が主役なのねって分かってくれたのかな。
青いオットマンにピンクのいろいろがわかばちゃんに良く似合ってます。
お饅頭も気になっていたのですが、無印良品なんですね。
こういうもの売ってるなんて知りませんでした。
マグちゃん達は5月5日にお祝いしてもらえたのかな?