屈辱のカテゴリー

皆さま、こんにちわ。

巨人のルーキー沢村が、デビューもしてないのに既に女子アナと交際してると聞き、
「女子アナ、青田買い？」 なんてダーティーなことを考えちゃった局長です。

人間、歳を重ねると偏屈になるもんです。

さて、たかだかお花見に真熊を連れて行っただけなのに、今日もそのネタで続けちゃおうと
省エネ走行的なブログ運営を目論んでいる俺。

ということで、つづき。

満開の桜の下で繰り広げられる宴も、15時を回ったあたりから、少しずつドロップアウト･･･
つまり帰宅するメンバーがチラホラ出てきた。

まぁ、家庭をもってりゃ仕方ないか。

そして、あるとき俺は気が付いてしまった。

女子が一人もいなくなっていることを･･････

ここに残っているのは、（一部を除き）家庭をもたない独身男のみ。

なんという屈辱のカテゴリー。
お花見においても、人生においても、文字通り 「在庫品」 ･････

大切な仲間だけど、発展的な決別をするべきだと思った。
遅くとも１、２年のうちに。

――― 16時を回ったあたりで、身も心も寒くなってきたので場所を屋内に移動することに。

場所取りと幹事をしてくれた先輩が、この公園の隣に住んでいるのだ。
まぁ、幹事という雑務をこなす代わりに、完全に自分のホームグランドに引き込んだわけだ。

そんな先輩の家で、「ドキっ★ 男だらけのお花見二次会」 となる危機が迫る中、
先輩の彼女がカムバックしたことで、なんとかそれを回避できた。

しばらく経つと、救世主的な女子メンバーが遅れてやってきた。

コイツは前回の 「コストコ祭り」 でも終わり間際に参戦してきた気がする。

真熊、例によって大喜び。

彼女も犬嫌いだが、真熊だけは大丈夫らしい。

室内だけあって、次第にみんな 「まったり」 してくるにつれ、真熊もまったりモードに。

どうでもいいけど、なんで俺のジャケットの上で寝てるんだ？

――― そして、慣れない幹事をやった先輩は、二次会開始と共に撃沈していた。

キックオフと同時にレッドカードを食らったようなイメージだ。

22：00、ようやくお開きに。
実に12時間近く飲んで食って肝臓をフル稼働させていた我々。

おぅ、帰るぞ！

ちなみに先輩邸から我が家までは、電車で乗り換えも一回あるような地味に離れた距離。

真熊と共に、酔いどれの中で揺られながら帰路に就いたのだった。

今年の桜も見納めか･････

来年は、東北の人たちも桜を楽しめるくらいの精神的なゆとりが出ているといいな。
まだまだ大変だと思うけど、せめて桜は･････

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【今日の一言】

福島原発事故の危険度が 「レベル７」 に。
ついにチェルノブイリと並んでしまった･････

地元に住む方々の心の痛みはいかなるものか。
筆舌に尽くし難いものがあるだろう。

【被災地のペット支援のためのリンク】

■災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の
　仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名

　>>> 『松本秀樹の Natural Dog Style』

■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト

　>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』

■被災地入りして活動しているドッグレスキュー

　>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』