週の真ん中に、こんにちは。
今日は関東地方以西は暖かな陽気ですね。でも風が強くてスギ花粉の飛散が悲惨というダジャレ状態なところがマイナス要因なのですが。局長です。
─── さて、最近の我が家に起きている「困りごと」について。
天然猫の寿喜の「痴呆」がまた少し進んでしまっているらしい。
これまでも何度か綴ってきているが、トイレの場所を間違えてしまうのだ。
ここ1週間くらいで、その頻度がかなり高くなってきている。
それも、床や壁にオシッコをしてしまうのではない。
寝床にしてしまうのだ。
ゆりかご型キャットハウスの中で。
【現在の寿喜の寝床である“ゆりかご型キャットハウス”】
この症状が出始めた頃、老化による「お漏らし」だと思っていたのだが、そうではなくちゃんと排尿姿勢を取った上でオシッコをしていることが分かった。
しかも、中に敷いてあるブランケットを猫砂と同じように“ガリガリ”と掘ろうとする。
その後、我に返って「あっ… やっちゃった…」といった表情になり、寝床が使えなくなった現実を理解して、切なそうにソファの上に移動する・・・・
もちろん、ちゃんとトイレまで行けることのほうが多い。
途中、階段の窓から外を見て気分転換したり、俺の書斎に顔を出して大声で鳴いたりといった“寄り道”も楽しんでいる様子だ。
しかし今週は、一日1回、必ず寝床でオシッコをしてしまっている。
そうなると、ゆりかご型キャットハウスも清掃して天日干しする必要があるので、寿喜は自動的に“段ボール生活”となる。
この段ボールも、ずいぶん前にスーパーでもらってきたものだが、寿喜の粗相が続くので捨てられずに“非常用”として常にスタンバイ状態となってしまった。
本人(猫)も不甲斐なく感じてしまっているかもしれないので、決して叱ることはせずに「大丈夫にゃ」と優しくフォローすることを意識しているが、さすがに今週は「またかよ~」とか言ってしまい、あとからちょっと後悔・・・・ ということの繰り返しである。
老化現象が顕著になってきた寿喜に応援と励ましのクリックを
コメント
余計なお世話でしょうが、同じハウスをもうひとつ用意してはいかがでしょう
天然素材ではないことが、かえって清掃消毒に耐えていると思います
粗相を叱らない優しさ、とても大切で局長さんらしいです
ゆりかご型キャットハウス、前もそこでオシッコしてましたね💦
最近はしてないと思ってましたがココでしてたんですね。
ダンボールハウスもことちゃんは大好きだろうからゆりかごが無くても大丈夫かな。
どちらかと言えばダンボールにしてくれた方が助かるのに…
ハイシニアでも頑張って生きてるんだもん、ね、いろいろあるよね。
クちゃさま、そういえば元々ダンボールが本拠地のコトちゃんでした😀
そして揺れることを拒否されたゆりかご・・・
ゆりかご型キャットハウスってトイレと似た形してるんですか?
なんかこんな形のトイレを使っているのをテレビで見たことがあるので
コトちゃん、うっかりトイレと見間違えちゃうのかなって思っちゃいました。
ダンボールハウスでも気持ちよさそうに寝てますね。
大きなテレビがやっと所定の場所に設置されましたね。
だんだん整ってきますね。