花金の昼下がりに、こんにちは。
中居くんが反撃に転じましたが、第三者委員会もピシャリとカウンターを放ちましたね。今後どうなるのか、どうしたいのか。展開が気になります。局長です。
─── さて、つい先日綴ったお話に、想定外の「続編」ができてしまった。

先週から、子供たちが立て続けに調子を崩した件。
中でも、今週の月曜日、すなわち 5月19日の朝ごはんの最中に豪快に嘔吐したことから始まった小倅の「胃腸炎」。
その夜には食欲も少しだけ回復し元気になったことで、翌20日(火)には保育園に登園していた。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
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保育園でも元気丸出しで過ごし、あとは快方の一途だと思っていたところ、その翌日の21日(水)にそれは起きた。
2日前のデジャブの如く、朝ごはんの真っ只中にダイナミック、且つ盛大に再び嘔吐したのだ。
※ 実際の現場はこんな和やかな様子ではなく地獄絵図。
なんということか。

まだ回復傾向ではなかったのか。
吐瀉物の処理や汚れてしまった服を着替えさせたりしたのち、俺は小童だけを保育園に連れていき、そのまま出勤。
嫁女房は小倅を小児科へ。
診断内容は、胃が動いていない(蠕動運動がよくない)というもの。

保育園は、食欲がしっかり戻ってから登園すべきだとも。
休むときはしっかり休んだほうが治りは早いし、保育園に行ったり休んだりを繰り返しても、無駄に体力を消耗するだけでなかなか治らないので、今は無理せず安静に。
何より、予告や前兆なく嘔吐するため、クラスメートにも被害が及ぶリスクがある ── と。

この日は出勤予定だった嫁女房だが、月曜日のように在宅勤務で対応することなく、有休を公使して休むことに。
聞くと、月曜日の在宅勤務は小倅のおかげで仕事にならなかったそうな。
熱を出してグッタリしているわけでもなく、食欲がないだけで精神は元気のままなので、実際にはかなり厄介なのだという。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

翌22日(木)もすこぶる元気なのに食欲が戻らないため、保育園は2日連続でお休みさせた。
自動的に巻き添えを食う形で嫁女房も仕事を休むことに。
育休明けから仕事復帰したばかりだというのに、いきなり出鼻を挫かれるように2日間も休む羽目になり、当然だが職場に対してもそうとう気まずいらしい。

そんな家の中で大人しくしていたことが功を奏したらしく、この日の夕方から急激に食欲が回復してきたことで、本日から3日ぶりに登園することにした。
ただ、この2日間にわたるお休みは、小倅にとっては思いのほか幸せな時間だったようだ。
小童に奪われてしまった大好きなママを、心ゆくまで独占できていたから。

俺も昨日22日(木)は在宅勤務にしていたのだが、お昼ごはんを冷やしそうめんにして、しかも屋上で食べたり、小倅と嫁女房の二人で近所に買い物に出掛けたりと、終始楽しそうに過ごす小倅の姿を見てこっちも幸せな気持ちになったほど。
これもケガの功名というやつだろうか。
俺も少し伝染されたらしく、火曜日からずっと胃酸がすごくてお腹が張って調子が悪い・・・
コメント
心も身体も健康的になったきっかけになったのですね☺久しぶりに一人っ子になれたみたいかな🥹
治ったと思っていたらまさかの再発とは😅
でも小倅ちゃんにとってはいい時間になったみたいですね。
ママ独り占めに屋上ランチ。
最高じゃないですか!
小童くん、お兄ちゃんが保育園に居なくてももう平気なんですね。
胃腸が完全には回復していなかったんですね。
そんなの分からないですものねぇ。
お子さんの体調不良で急遽休むとか帰るとか、しょうがないですよ。
復職したばかりで気まずくても有休は権利ですから。
逆の立場になった時挽回します!とでも思って気にしないことです。
小倅君、本当に幸せそう。
パパが楽しませてくれているのとは違う嬉しさがママにはあるんですね。
今度こそちゃんと快復して良かったです。
局長さんは大丈夫ですか?