新しい週に、こんにちは。
昨日は巨人の新エース戸郷が今季7試合目の登板でようやく初勝利を挙げました。プロ野球って大活躍していた選手が翌年に絶不調とかよくありますからね。局長です。
─── さて、「従来の時系列に沿ったお話」で昨日綴った2024年4月29日(祝)のお話の続編。

2日後に育休が明けて仕事復帰を控える俺の「最後の思い出づくり」として、“大きな公園”へとやって来た我が家の一行。
小倅の人生二度目のポニー乗馬を経て、お次は遊具エリアで遊ぶことに。
【前話のおさらい】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。 ※この時点では3歳
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

賢明な読者のアナタなら、この写真を見て「あれ?」と感じたはず。
そう、小倅が中サイズの滑り台で遊んでいるのだ。
しかも、1回や2回ではなく何回も繰り返して。
この1ヶ月半前の3月の時点では ───

一度滑ってみたが完全に恐怖心が勝ってしまい、その後は幼児向けの小さな滑り台に逃げるようにシフトしてしまった苦い思い出があったというのに。

しかも、この滑り台には普通の階段がなく、この手の“山の断崖”を模した不規則な段を上らなければならない仕様なのだが、臆することなく頑張って上っていく。
たった1ヶ月半の間に、小倅に一体どんな成長があったのか ───
実はこの4月から保育園の“アスレチック系遊具”が解禁になっていたのだ。

4歳児(年少)クラスから利用可能という遊具で(小倅は早生まれなので3歳になったばかり)、とはいえ小倅なら絶対に避けるはずなのだが、やはりクラスメートの子たちが当たり前のように楽しむ姿を見ることで引っ張られるように挑戦し、すぐにその楽しさが理解できるようになったらしい。
直近でそんな成功体験があったこともあり、この滑り台にもリベンジが果たせたようだ。

こうして、1年前から始まった諸々の“敗北”だったが、「ポニー乗馬」「馬の餌やり」「滑り台」とこの1ヶ月半で片っ端からリベンジを果たした小倅。
滑り降りる表情には、ちょっとビビった様子が見て取れるが。
大きな公園をひとしきり楽しんだところで、帰りに「マクドナルド」でランチに。

デフォルトの「ハッピーセット」をオーダーし、ハンバーガー以上におまけのおもちゃが気になってしまう3歳児の“お約束”に、「まずは食べる。おもちゃはそのあと!」と促しながらも、おもちゃの袋を開けさせられる俺。
出てきたのは、マクドナルドの「パーティーバス」のミニカー。

こんな物の何が嬉しいのかは理解に苦しむが、本人的には大喜びであった。
大きな公園で今までできなかったことがいろいろできるようになったことも余計にテンションを押し上げていたのか、終始楽しそうな様子の小倅を見て、俺の育休中最後のお出掛けは終わったのだった。
そういえば、前後編を通して存在が薄かった・・・・ というか、一切登場しなかった小童。

生後4ヶ月半の当時は、こんなビジュアルだった。
同じ月齢の頃の小倅と比べても表情が乏しく、こんな笑顔を見せることも稀だったが、3ヶ月前までNICUにいたことを考えると非常に順調な成長を見せてくれていた。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。 ※この時点では生後4ヶ月半
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
ちなみに、それから1年と1ヶ月が経過した今の姿がこれ。

仏頂面はまったく変わらず、この手の笑顔の写真を撮るのもひと苦労だが、保育園にも無事に順応し、能面のような無表情のままそれなりに楽しんでいる様子なので親としても安堵している。
滑り台を克服したかに見えたのに、米軍基地の公園ではまたもチキンハートに戻っている小倅
コメント
小倅ちゃん、画面を大きくしてみたら確かに少し不安そうな顔してる😆
でも何度も滑ったなら怖くはなくて楽しいのでしょうね。
小童くんの成長もすごいです。
赤ちゃんが子供になってます。
ほんと早いですね😵
あっという間に小学生になっちゃいますよ。
小倅君、いろいろ克服したのが大きな自身になって
この1日でも大きく成長しましたよね。
階段じゃないところをよじ登っていく姿なんて
以前のおっかなびっくりな小倅君と同じ子とは思えないです。
米軍基地の滑り台だって、今度は大丈夫でしょう。
ポチボタンのVサインの笑顔も自信に満ちていますよ。
この時の小童君はまだ赤ちゃんだったんですね。
写真を見るとその成長の速度にびっくりします。