そら豆地獄 2025

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土曜日の昼下がりに、こんにちは。
大谷翔平という男はなんなんでしょう・・・・ 人間として規格外すぎてもう言葉が出ません。1安打無失点の投球と3本塁打の打撃を同時にやってのけるとは・・・・ 局長です。

─── さて、少し前のことになるが、これから夏になろうという時期のお話。

外房の片田舎に住む親父から“そら豆”が送られてきた。
何年も前からずっと栽培しているので、毎年送ってくれるのだが、実際のところ我が家では「ありがたい」を通り越して「困惑」という気持ちになりつつある。

なぜって?

小倅とそら豆

多いのだ。
多すぎるのだ、量が。
みかん箱いっぱいに詰め込まれてくるのだ、毎回。

小倅とそら豆

そら豆を使ったメニュー、そして我が家の家族構成を考えると、どうやってもこの量は消費できないし、何よりそら豆は思いのほか“足が早い”野菜でもある。
この量を、悪くなる前に我が家で消費するとなると、そら豆の炊き込みご飯を1日5~6食くらいのペースで食べていく必要がある。

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つまり、迅速によその家へおすそ分けする必要が生じる。

小倅とそら豆

そこで、もう一つ別の問題が。
そら豆は万人が好きな野菜ではなく、意外と好き嫌いが分かれる。
「そら豆あげようか?」「ウチではあまり食べないので」みたいなお断りを食らうことも多い。

ちなみに、大量に送られてくるのはそら豆だけではない。

小童と小倅とジャガイモ

ジャガイモも段ボールいっぱいで届く。
「キタアカリ」という品種で美味しいのだが、やはり我が家の家族構成では消費が難しい。

小童と小倅とジャガイモ

どこぞの夏祭りに「じゃがバター」の露店でも出さなきゃいけない量だが、ジャガイモはそら豆と違って万人に受け入れられる野菜。
「ジャガイモあげようか?」と聞けば絶対に「欲しい」と言われる。

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小童と小倅とジャガイモ

そんなわけで義母と義妹だけでなくご近所さんにも分けつつ、我が家でもカレーやじゃがバターで“ジャガイモWEEK”のようなヘビーユース期間を過ごしながら美味しく消費するのだが ───

小童と小倅とジャガイモ

何年も前から続けている「キャベツを作って送ってくれ」という俺のリクエストは頑なにスルーされているのに、そら豆だけはこうして毎年届く不思議。
キャベツがダメならメロンを作ってくれないものか・・・・

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みんな大好きなジャガイモには歓迎を込めた二発目を。
今日の一言

我が家が求めるものはメロン、スイカ、梨、キャベツ。確かに素人には難しい品目ばかりだ…

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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