花金の朝に、こんにちわ。
プロ野球のストーブリーグはFA移籍がひと段落して、外国人選手の契約更新や新規獲得フェーズに移行していますね。 巨人の海外スカウトはレベル低いからなぁ・・・・ 局長です。
――― さて、なんてことのない我が家の日常シリーズ。
例によって、毎晩嫁女房に甘えている稚葉。
“春用マット” の上で、こうしてお腹を撫でてもらうのが日課になっているらしい。
一方の嫁女房は、まるで逆関節を取られているかのようなフォームで撫でさせられている。
こうなると、自動的に発生するのが猫特有の喉の “ゴロゴロ音”。
しかも、まるで大きな自然災害の前触れで生じる “地鳴り” のような爆音。
マットを敷いていなかったら、フローリングも揺れていたことだろう。
稚葉にとっては幸せな時間なのかもしれないが・・・・・
相変わらずその姿は “化け猫”。
そのせいか、ゴロゴロ音も不気味な効果音に聞こえてしまうほどだ。
ビジュアルって大切だな、やっぱり。
なんてことを思いながら、5分ほど経過すると ―――
あれ?
猫が入れ替わっている・・・・
さっきまでの人(猫)相の悪い化け猫がいなくなって、代わりにひたすら油断しまくったような猫がお腹を撫でてもらっているではないか。
性懲りもなく、“甘えん坊合戦” を繰り広げる嫁女房派の二匹・・・・
そうかと思えば、共同戦線の如く、二匹一緒に甘えていることもしばしば。
春用マットの上で、嫁女房の傍らにそろって寝転ぶ稚葉と寿喜。
しかし、俺だけは気付いていた ―――
実は稚葉が、足で寿喜をマットから押し出そうとしていることに。
寿喜の脇に足を押し込み、ジリジリとマットの外側へ押し込んでいるのだ。
そもそも、稚葉の顔が明らかに何かを企んでいる表情ではないか。
そうとは知らずに、平和で和やかな雰囲気を装う、したたか極まりないメス猫。
さらには、この状況に一切気付いていない脳ミソお花畑女。
トドメは、自分が押し出されようとしていることすら気付かない天然猫・・・・
平和なのか穏やかなのか、はたまたギスギスしているのか、もはやよく分からなくなっている我が家の日常であった。
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押し出されようとしている天然猫にクリックを。
ライバルを蹴落とそうとする化け猫にも二発目を。
【今日の一言】
巨人は外国人投手はそこそこの選手を発掘するけど、打者がヒドイ。 中日とかはいつも当たり。
コメント
はい、わたくしも「脳ミソお花畑おばさん」でした( ̄▽ ̄)
わかちゃん、思い切り甘えているわね~、
あらあら、今度はコトちゃんが~、
そしてついには二人そろって甘えているわ~、
・・・などど微笑ましく思いながら
読み進めておりました。
ところが!
わ~か~ちゃん(-_-;)
一見仲良さそうにしていて、
実はライバルコトちゃんをじりじりと押していたのね。
でもそんなふうに押し込んでいたら、
コトちゃんがもっと嫁女房ちゃんに
くっついちゃいますよ( ´艸`)
いえいえわかちゃん、コトちゃんのお腹で
あんよを暖めていたのよね、きっと。
化け猫って…
わかばちゃん可愛いですよ〜〜
嫁女房さんに甘えてる姿なんて本当に
可愛いです^ ^
こう見ると仲の良い兄弟に見えますね!
ラブママさんの言う通り、足で押したら
余計に嫁女房さんに近くなっちゃうよと
思いました〜〜もっとお尻の方を
押さないと( ̄▽ ̄)
私も脳ミソお花畑でした~(笑)
局長さんったら化け猫なんて失礼だなぁ!
わかちゃんこの日も嫁女房さんにべったりして良い表情してるじゃないですか~^^
おやおや、今度はことちゃんの番!!
ことちゃんも気持ちよさそう(^-^)
お、珍しく2匹で仲良く春用マットでゴロゴロ!!
平和だなぁ(*´ω`*)
……なんて思っていたら大間違い(笑)
密かに足で追いやっているわかちゃんの姿、それに気づいていないことちゃんに笑ってしまいました^_^;
わかちゃんのこの表情は何かを企んでいるお顔だったのね(;∀;)
やっぱり嫁女房派は仲良くはなれないんだなぁと痛感させられましたー(笑)
好きだわ~わかばちゃんのこのしたたかな極まりないところ。
人間だったら嫌な女になりそうだけど、わかばちゃんだと許せます。
野良猫として厳しい時代を生き抜いてきたんですもの
このくらいのしたたかさがなくっちゃやってこれなかったでしょう。
こっそりコトちゃんを押し出そうとしてるところを見つかって
見たわね!って局長さんに向ける厳しい表情は相変わらず厳しいですね。
でも、大好きな嫁女房さんに甘えてる姿はとても可愛いです。
どんどん可愛らしさが増してくわかばちゃん、いつかは局長さんのことも
可愛い瞳で見つめる時がくるかもしれませんよ。