花金の朝に、こんにちわ。
ボクシングの井上尚弥は本当にスゴイっすね。 チャンピオン of チャンピオンズじゃないっすか。 しかも好青年だし。 今後も活躍が楽しみっすね。 局長です。
――― さて、なんてことのない動物たちの日常シリーズ。
ソファの上で、嫁女房と寿喜がくつろいでいた。
寿喜の目は、すでにトロ~ンとし始めている。
そして、嫁女房が喉元をさすり始めると、地鳴りのような爆音で「ゴロゴロ」と喉を鳴らし出す。
ちなみに、彼らの後方はこういった配置になっている。
背もたれににいなと稚葉の “夫婦(めおと)猫” ペア。
我が家ではデフォルトのフォーメーションである。
この光景からもお分かりかと思うが ―――
元々は嫁女房が洗濯物を畳もうとソファに腰を掛けたのだが、そこへ「待ってました」と言わんばかりに寿喜がほぼ同時に膝に飛び乗ってきたのだ。
真熊は耳がどこかへ行ってしまい、なんの生き物か分からないビジュアルになってしまっているが、相変わらず猫たちに迎合することもなく一人で凛としている。
寿喜に妨害されながらも、なんとか洗濯物を畳み終えた嫁女房だが、その後も寿喜の甘えはつづく。
リビングに鳴り響く “ゴロゴロ” という臼を引くような低音・・・・
音響の “サラウンド” で例えるなら、「5.1ch」の “.1ch” 部分、つまりサブウーファー的な音質だ。
例える必要もないんだけど。
当ブログの読者層は犬飼い、もしくは犬派が大半だと思うので分かりづらいかもしれないが、この “ゴロゴロ” は猫が甘えるときの独特な習性で、メカニズムは未だ謎な部分が多いらしい。
当然だが、犬にはない習性。
しいて言えば、真熊は幼少の頃、甘えるときに鼻をフガフガ言わせていたが、大人になるにつれてなくなった。
そんなこんなで相変わらず活気や覇気のない、腑抜けた空気とゴロゴロ音だけが木霊(こだま)する我が家の日常である・・・・
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ごろごろ甘え放題の寿喜にも二発目を是非。
【今日の一言】
野球の「プレミア12」も、予選ラウンド1位通過で良かった。 あまり盛り上がってないけど。
コメント
コトちゃん、気持ち良さそうですね。
大好きな彼女(?)に思い切り甘えて、独占できて、
本当に幸せそう。
ゴロゴロ・・・
わたくしは実家にいた頃に猫を飼っていたので、
このゴロゴロの感じが分かります。
犬派のわたくしにとっては、
舌のザラザラした感じとともに
このゴロゴロも最初は慣れませんでした。
懐かしいです🥰
ことちゃんたらホントに甘えん坊ですね^ ^
彼女に膝枕してもらって気分は最高なのですかね。
とても幼く見えます。
ゴロゴロ言いますよねぇ
昔は良くそこら辺にいる野良猫を撫でては
ゴロゴロ言わせてました(^ν^)
いつかは猫飼いたいなぁ🐈
ことちゃん甘えまくっていますねぇ~^^
彼女ポジションの嫁女房さんにこれでもかってくらい甘えてます(笑)
このストレートに甘える事が出来るのがことちゃんのチャームポイントですよね(^-^)
猫のゴロゴロは最初聞いた時「これが噂の……!!」と感動と驚きでした。
我が家の猫達はゴロゴロいってきますが、たま~になのでもっと精進したいと思います(笑)
猫のゴロゴロ、聞いたことありません。
一度でいいので生で“.1ch”の部分を聞いてみたいです。
そんな音聞いたら嬉しくなってずっとナデナデしてあげたくなりそうです。
にいな君が局長さんに甘える時もゴロゴロ言ってますか?
マグちゃんは喉鳴らさなくても、よくしゃべる目と笑顔で
甘えてるのが分かりそうですね。
ほよ?の畳んだ舌ってマグちゃんの特技でしたっけ?
洗濯物の一番上、横向きに寝ころんでるマグちゃんだと思ってしまいました。