嫁女房、発熱に散る

週の真ん中に、こんにちは。
昨日は小倅こせがれの４歳の誕生日にお祝いコメントをありがとうございます。賢明な読者のアナタも同じ４年間を共有いただいたことを改めて嬉しく思っております。局長です。

─── さて、本日はのっぴきならない事情につき、内容が極薄の“プチ更新”にて失礼します。

なぜって？
嫁女房が病に伏したのだ。
昨夜から完全にノックアウトされている。

日曜日、つまり 3月2日の午後あたりから喉がイガイガするとかダルいといった前兆が出てきて、夜に小倅こせがれと小童こわっぱの寝かし付けた際には、一緒に寝落ちしたまま朝まで眠り続けていたほど。
寝落ち自体は珍しくないものの、いつもなら小一時間で目が覚めるところを、そのまま朝まで目が覚めないほどだったので、確かに体は休息を欲しいていたのだろう。

翌 3日(月)も喉の違和感は続いていたものの、騙しだまし頑張っていたようだが、昨日 4日(火)の小倅の誕生祝いで完全にトドメを刺されたようだ。

天候も災いした。

月曜日は午後から雪。
夕方にはやんだものの、とにかく気温は極寒で、そんな中でも小童を抱っこ紐で抱えながら小倅を保育件にお迎え行ったりと、体力を削られていたらしい。

そして昨日の小倅の誕生祝いも、近所のレストランへランチに行き、その足で水族館や買い物へと遠征したことで、残り僅かだった電池を完全に消耗してしまった模様。
夕方からはまたも雪が降ってきたし、小倅の誕生日の宴が終わる頃には、歩くだけでもフラつくほどのグロッキーさだった。

今日は俺が在宅勤務で、朝の小倅の世話は済ませて無事に保育園に送り届けたが、ご存じのとおり小童は嫁女房でないとダメな問題児なので、もはや“寄生”と言っても過言ではないレベルで一心同体のまま一緒に寝ている。

いや、元々あまり寝ない子なので、さすがにこれ以上のお昼寝は無理だし、そろそろ起き出して大暴れしてしまう予感。
再び嫁女房を地獄に追い落とすこと間違いなし。

そんなこんなで、我が家は昨夜から右往左往しているのだ。

ちなみに、嫁女房曰く「今までの人生で最大の高熱」とのこと。
小倅は今日から４歳児として元気丸出しで保育園に登園したのだが、悪いが帰宅後は静かにしておいてもらわなければ。