もう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。

今日はレミオロメンの 『3月9日』 の日ですね。 この曲で思い出すのは、沢尻エリカがまだピュアな頃のドラマ 『１リットルの涙』 ですね。 局長です。

――― さて、本日の 『熊猫犬日記』 の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでの間は、以下の駄文をもって、平成最後の 『3月9日』 という貴重な時間を 「♪瞳を閉じればあなたが～　まぶたのうらにいることで～♪」 と口ずさみながら無駄に消費してみてください。

先日の中国出張では、とにかく食べ物に苦労した。

予想はしていたが、どの料理も基本的には辛かったのだ。
唐辛子の辛さに、山椒の辛さ。

そもそも辛い物が苦手な俺は、出張後半には衰弱しかけていたくらいだ。

そこで、帰国してから最初に食べた食事は、何かというと ―――

大好きなお店でテイクアウトしてきた “ジャンボ餃子”。 （ついでに納豆）

「ジャンボ」 というからには、ただでさえ大きいというのに、それを10個も買ってきて、むさぼるように食べた。

中国では、餃子というものは蒸すのが当たり前だから、現地人だちはこの焼いた餃子の味を知らないのだ。

かわいそうに･････

餃子の次は、カップラーメン････ と思いきや、マルちゃん 『緑のたぬき』 があったので、急きょうどんに変更。

この辛くないダシの優しい味が五臓六腑に沁み渡った。

そして帰国から４日後には、『ラーメン二郎』 へ。

中国人にこれを食べさせたら、一体どんなリアクションをするのだろう。
「4,000年の歴史を冒涜するな！」 ってガチギレされるかもしれないな。

こうして、中国の辛さから解放された俺は、日本の味で舌をリセットすることに成功したのだった。

しかし、タイや台湾に行ったときは、あらゆる食事を美味しく食べられたというのに、中国は何が違っていたのだろうか。

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これからしばらくは辛さを感じない生活をしたい。

【今日の一言】

『１リットルの～』 後にいろいろあった沢尻エリカも、ついに大河ドラマ出演が決まったんすね。