日曜日の夕方に、こんにちは。
そういえば、金曜日に久しぶりに“ブラザーK”と飲んできました。相変わらず存在そのものが怪しい人間でしたが、楽しい時間でした。局長です。
─── さて、先日の 3月4日(火)で無事に4歳になった小倅の誕生日関連の続編を。

ついにやって来た小倅の誕生日当日 3月4日。
“うっかり八兵衛”ならぬ「うっかり嫁女房」のおかげで、とんだハプニングに見舞われた誕生日ランチを済ませたところで、再び車で移動。
【前話のおさらい】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
着いた場所は、ちょっとした水族館。

ここは市が運営しており、市に流れる川に生息する魚や、川とつながる自然、環境保護などを学ぶことをコンセプトとし、昭和末期にオープンしたかなり歴史のある施設なのだが、この日まで一度も来たことがなかった。

小倅も川や海、魚などを認識し始めたところで、連れて行けば楽しめるのではないかと考えて、ここをチョイスしてみた。
直前に「東京ディズニーランド」という贅沢もさせているし、また遊園地で豪遊させるのもどうなんだろうという思いもあったので、ちょうどいい選択だったと思う。

上述のとおり、市の川に住む魚を展示しているので、水族館としては地味な水槽である。
色鮮やかな魚は皆無で、イワナとかフナとかニジマスとか、グレー系の魚オンリー。
魚以外の展示はカニとかカエルとかで、間違ってもイルミネーションの中でクラゲが優雅に泳ぐような水槽はない。

そのせいか、小倅は魚については早々に飽きてしまい、タッチパネルで魚の塗り絵ができる展示装置にもっとも興味を示すという不本意な楽しみ方に。
俺も嫁女房も「まぁ仕方ないな」と思うしかなかった。

魚に餌やりができる動物園みたいなコーナーもあるのだが、口を開けて大暴れしながら集まる魚の群れに恐怖を感じてしまい、まったく近寄ろうともしない。
確かに巨大なコイが大きな口を開けて迫って来る姿は、4歳児にとってはインパクトが強すぎるかもしれないのだが。

小倅にとっては直近のお出掛けがディズニーランドだっただけに、ちょっと物足りなかったかもしれないが、俺は市がここまでの施設を長年運営してくれていることにむしろ感謝を覚えた。
小学生くらいになったら、また興味も違うと思うので、その頃に再び来てみようと思う。
そうこうしていると外は雪に。

前日の 3日(月)も降り、首都圏も薄っすらながらこの冬初めての積雪を記録したのだが、この日もそれなりに降ってきたので、相当な寒さだった。
結果的にこの寒さも、この日の夜から嫁女房が高熱を出すきっかけの一つになったのだった。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール
来年は誕生日当日にメインのお出掛けをぶつけないとイマイチのお出掛けになっちまうと学習
コメント
この後に嫁女房さんが高熱を出してしまったんですね。見るからに寒そうです😅
こーゆー場所があるんですね。
長く運営していけてるって凄いです。
「巨大なコイが大きな口を開けて迫って来る姿」
怖いって言うか気持ち悪いですよね🥴
旅行先で一度見た事あるんですがとても気持ち悪かったです😅
しかもココは水槽になってるからよーーく見えて😅
水族館的な施設って名前が面白いです。
鯉が餌を求めてくるところって迫力がありますよね。
小倅君が最初に餌をやったのがじぃじのメダカだとしたら、サイズも迫力も何もかも違いすぎて怖くなっちゃうのも無理ないかな。
昭和末期からだと結構歴史がある施設なんですね。
あまり来る人がいなさそうだけど、維持し続けてくれるといいですね。