土曜日の夕方に、こんにちは。
今日は嫁女房が寝違えたらしく首から肩にかけて激痛に見舞われ、足首の捻挫と合わせ技での接骨院となりました。厄年レベルの災難に苦しんでいます。局長です。
─── さて、先月末に決行した、小倅に「人生初ディズニー」を経験させたお話の続編を。

とてつもなく極寒だった先月末の 2月21日(金)、小倅は生まれて初めて『東京ディズニーランド』へとやって来た。
到着の遅れを取り戻すべく頑張って遊び、お昼ごはんを食べた後は『空飛ぶダンボ』に乗り、焦るように「さぁお次は」とアトラクションを物色していた俺と嫁女房。
【前話のおさらい】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

この日は「18:00閉園」というイレギュラーな時短営業だったため、とにかく時間がなかった。
写真こそ撮り損ねてしまったが、「ミニーのおうちに行こう!」と小倅を騙してディズニーランドが誇るお化け屋敷『ホーンテッドマンション』にも乗せていた。

「怖かった」「ミニーなんかいなかった」と詰め寄る小倅には ──

ミニーのおうちと間違えて、オバケのおうちに入っちゃったみたい
という言い訳で押し切ったが。
さらに、『イッツ・ア・スモールワールド』へ。

列に並んでいる間も小倅は ──

怖くない?
とかなり警戒した様子だったが、「今度はおもちゃの国だから怖くない」と安心させながら順番を待ち、30分ほどでようやくボートに登場。

ここでは、ディズニー傘下に加わった『マーベル』のキャラクターも人形に加わっており、その勢力拡大ぶりに驚いてしまった。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場するこの「グルート」という木のキャラクターは至るところにいた。

さらに、予想以上の車好きが発覚した小倅のために、『ロジャーラビットのカートゥーンスピン』という車のタイヤをスピンさせながらロジャーラビットを助けに走り回るというアトラクションと、「ダンボ」から4連発で猛チャージをかける。
こうして、やり切った感を覚えながら建物の外へ ───

またも嫁女房が小童のおむつ交換にベビーセンターへと行っている間に、俺と小倅は冒頭の写真のとおり、よく分からない豚に遭遇していた。
あとで確認してみたところ、彼らは『3匹の子ぶた』だったらしい。
幼少期に絵本で読んでもらったことはあるが、あの物語もディズニーだったとは。

しかも、“子豚”感のないサイズだったので、余計に分からなかった。
そもそも2匹しかいなかったし。
パーク内にサムギョプサル店でもオープンして、そのキャラクターなのかと思ってしまったほど。
そういえば名前も「ブー、フー、ウー」ではないらしい。

この時点で時刻は16:30。
閉園まで残りはたったの1時間半。
いよいよラストスパートに入る我が家なのであった。
子豚に対してはミッキーのときのそれとは比較にならないほどテンションが低かった小倅・・・
コメント
『イッツ・ア・スモールワールド』は行ったと思いましたが、ホーンテッドマンションに行ったとは🫢
暗いし怖いけど泣かなかった小倅ちゃん、強いぞ💪
閉園が18時だと焦ってしまいますね。
並ぶ時間もあるし。
あとは何に乗れたのかな。
アレには乗れたかな、プーさんの。
私が行った頃は『イッツ・ア・スモールワールド』は人気がなくて
待ち時間ゼロで乗れました。
あのお人形たちも入れ替わりがあるんですね。
逆に『ホーンテッドマンション』は人気で入るのを諦めました。
お化け屋敷に3歳の子をだまして入るなんて、悪いパパですねぇ。
その日の夜、小倅君はおねしょしませんでしたか?
3匹の子ぶたは、局長さんの方が嬉しそうですね。
もう1匹はどこに行っちゃったんでしょう。