土曜日の昼下がりに、こんにちは。
散髪に行ったら美容師とイメージを共有できなかったらしく、思いのほか短くされるという“あるある”を食らってストレスフルな局長です。
─── さて、本日は終末説のXデーとされた 7月5日(土)。

こうして無事に『熊猫犬日記』を更新できているということは、何も起きなかったということで、ひと安心というか予想どおりというか、まぁ何もないことに越したことはないというだけで、その時間にしっかり起きて備えていた俺としては肩透かしを食らった気分(笑)。
例の漫画の作者たつき諒さんは、この騒動が大きくなってから ──


2021年7月5日の 4:18に予知夢を見ただけで、大災害が起きるのが2025年7月5日の 4:18とは一言も言っていない
と弁明していたが、実際に漫画を購入した俺は知っている。
※写真はご本人でなくフリー素材
「あとがき」にしっかり書かれていたぞ。

夢を見た日が現実化する日ならば、次にくる大災難の日は「2025年7月5日」ということになります。
まぁ時間までは書いていないが、これが「7月5日終末説」の始まりだったことは間違いない。
ご本人が弁明するように、大災害の発生が「2025年7月」いっぱいだとすると、次は 8月1日に「何も起きなかったじゃねぇか!」と笑い話にするしかないかな。

予言(予知夢)の中では東日本大震災の3倍もの高さの津波が来て、太平洋沿岸の国が飲み込まれるってことだったけど、当時の津波では、岩手県宮古市田老地区などで最大遡上高40.5mに達したということだから、その3倍となると120m。
もはやハリウッド映画の世界観だ。

でも、識者の話では、フィヨルド(ノルウェーやニュージーランドなどに多く見られる細長い湾)でもない限り、そこまでの高さの津波は起こりようがないという。

太平洋沿岸の全域にその高さの津波を起こすとなると、それはもう地震や海底火山によるものではなく、小惑星でも衝突しない限りは不可能とのことで、そうなると被害は日本云々ではなくて地球レベルになるので、もはや避難だなんだという話ではないという。

奇しくもこの予言と同じ神がかり的なタイミングで、トカラ列島近海での大きな地震の群発や、鹿児島と宮崎にまたがる霧島連山の新燃岳が噴火して高さ3,300mにも達する噴煙が上がったりという自然災害が重なってしまったから、余計に大衆の恐怖心を煽っているのだろう。

しかし、昨日も綴ったが、もし真夏に南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などの大災害が起きて大規模停電になったりしたら、灯りや携帯電話などよりも、この猛暑の中でエアコンが使えないという問題が生死に関わることになる。
「我が家の場合はどこでどう過ごすべきか」なんてこともシミュレーションしているが、まぁかなり危険な状態になることだけは間違いない。
世の中はどうなるのだろう。

とりあえず暑さを凌ぐために車で北上する人たちで高速道路が大渋滞を起こすのか、それとも家の中や外の日陰で横になってひたすら体力を温存するのか。
真冬なら着込んだり、家の外で焚火をしたり、なんとか凌げるだろうが、本当に昨今の真夏の猛暑だけは対策のしようがないと感じている。

本当に、災害時の暑さ対策ってどうしたらいいのだろう。
行政は考えているのかな。
とりあえず、車のガソリンだけは常に満タンにしておくしかないか。
そして今日は、日本が誇る歌姫・家入レオのファンクラブ限定ライブ。

新宿で熱い夜を過ごすことになるが、万が一被災したら帰宅難民となって新宿から歩いて帰る羽目になるということか。
予言(予知夢)にあるような大津波が来ても、新宿なら高層ビルが多いから逃げられるかな。
何はともあれ、賢明な読者のアナタも、今日も一日ご安全に!
先日の「人生初オセロ」から、オセロゲームのマイブームが到来している小倅。

毎日のように挑んできているが、幼児が相手だろうと一切手を抜かない俺の前に日々惨敗を繰り返している。(黒が小倅 / 白が俺)
でも、こうやって自分なりに戦術を考えるようになるのだ。
頑張れ4歳児!

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
次は8月1日に「何も起きなかったぞ!」と文句言いながら笑いましょう。防災意識は忘れずに
コメント
局長さん4時18分に起きて備えていたんですか⁉️
驚きです。
わたしはすっかり寝てましたー
今のところ何も起きてないですね。
そして、本📕買ったんですね😆
しっかり書いてありますねぇ。
7月5日と。
まだ7月5日は終わってないので24時までは気が抜けませんね!
てか、レオちゃんのライブ⁉️
家に居ないんかーーい🤭
災害はいつ来るか分からないから普段からの備えを改めないとと思った次第です。