花金に、こんにちわ。
今シーズン３回目となる沢村によるエース菅野の白星消し。 防御率が１点台でリーグ１位の菅野が未だに７勝しかできていない要因でもある。 巨人の話です。 局長です。
――― さて、再び「国立昭和記念公園」に行った日曜日のお話のつづきを。
広大な原っぱを散々歩いて、ベンチでひと休みした後、ドッグランに移動した真熊。
まずは、スキッパーキによる出迎えを受けると、今度はイタグレ（イタリアングレーハウンド）が恐るおそる寄ってきた。
被毛が極端に短い犬種と、被毛が極端に多い犬種が、奇跡のコラボレーション。
同じ「犬」というカテゴリーに属していることが不思議なくらいのビジュアルの違い。
ボディラインが丸見えのイタグレが、毛で覆い尽くされている真熊を追いかける。
このモフモフの被毛が毛皮のコートなどの洋服とでも思っているのか、イタグレの真熊に対する興味が止まらない。
しばらくは追いかけ回していた。
ひとしきり走り回ったところで、俺と20代の読者女子 “カンカン” が腰を掛けていたベンチに真熊が戻ってきた。
俺たちのことなど見向きもせずに遊び呆けていたというのに、どうしたことか。
このエリアにいる飼い主さんたちには、ほぼほぼ挨拶は済ませた真熊。
任務を終えたとということで、戻ってきたのだろうか。
否（いな）、どうやら首周りや背中をかいてほしかったらしい。
Ｆ１で言うところの「ピットイン」みたいなものだろうか。
自分のメンテナンスに、俺たちを利用しているようだ。
今回が真熊と初対面となるカンカンにとって、このモフモフのボリュームは物珍しいようで、大喜びでなで回していた。
俺にとっては、ブラッシングが大変なだけの厄介なファクターなのに。
次第に悦に浸ってくる真熊。
アライグマの “千寿” も背中をかいてもらうことが大好きだったが、この習性は毛深い動物に共通する特徴なのだろうか。
好き放題に遊び回って、ちょっと疲れたらこうして背中をかいてもらう。
実にいいご身分だ。
そして、体力をチャージできたところで、再び走り出していったのだった。
しばらくすると、天気予報が外れ過ぎたのが恥ずかしいのか、またも搾り出すような無理やり感が満載の通り雨が降ってきた。
やむを得ず、ちょっとした屋根付きベンチのある隣のエリアに移動することに。
どうやらこっちのエリアは、小型犬がメインの構成らしい。
新しい飼い主さんたちを見て、顔にワクワク感がにじみ出る真熊であった。
つづく･････
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たくさんの人に構ってもらって実に楽しそうな真熊。
よその飼い主さんにもモフモフを触られまくりだった。
【今日の一言】
広島戦での２度の救援失敗も含めて、今シーズンのＡ級戦犯は間違いなく沢村だ！（怒）
再び腕時計 『ダニエル･ウェリントン』 のモニターをやってます。
コメント
これだけ楽しんでくれれば連れて来た甲斐が
あるってものです。
背中を書いてもらってる時のまぐちゃんの
顔(o^^o)何とも可愛い顔をしてます(*^o^*)
この日はまぐちゃんトレインは出来なかった
のかな（≧∇≦）
トレインするほと、犬が居なかったかな。
カンカンさんもまぐちゃん独り占めで
大満足ですね〜^_^
ツルツルのイタグレとモフモフのまぐちゃんの
コントラストが見事ですね。
あまりの姿の違いに、お互い興味があったのかしら？
イタグレくんに、まぐちゃんのモフモフを
分けてあげたくなりました。
少し走って、ほかの飼い主さんに挨拶もしたあたりで、
局長とカンカンさんの様子が気になって
戻ってきたのかな？ なんて思ったり、
それともまぐちゃんとしては二人に気をきかせて
よそに行っていたのかな？ なんて思ったり。
いずれにしても笑顔のまぐちゃん。
今度は隣りのエリアで別の飼い主さんに
ご挨拶が始まるのでしょうね。
今日は花金❤
しかも明日からは連休❤
今日は前祝いといきましょうか。
まぐちゃん、とっても楽しそうですねぇ〜。
ここのところずっと天気が悪くて中々ドックランに連れてってあげれず・・・
うちのワンズも走らせてあげたいです。
これまたいい笑顔するんですよ！！
局長さんとカンカンさんもハタから見たらカップルかご夫婦に見れたんじゃないですか？
まさか、親子？まではいかないでしょうから・・・（汗）
最後に出てきた、投げやりなカットのワンちゃんが気になります…
ピットインはカンカンさんの元に。
どっちに入ったら気持ちよくしてくれるかが
ちゃんとわかってるんですね。
広くてたくさんの人がいるのに、
局長さんたちがどこにいるのか
ちゃんと見ているんだなって思うと
愛おしさが増してきますねぇ。
楽しそうなマグちゃん見てるだけで
こっちも楽しい気分になってきます。