12月最終週に、こんにちわ。
いよいよ今週で2016年が終わりますね。 つい先日「すべてのコメントにお返事します」なんて開催した気がするのに、もう360日ほど経ってるなんて早いもんですね。 局長です。
――― さて、昨日の記事でも少しだけ触れた12月24日のお話。
ここ二日間くらい、ずっと「石原さとみの30回目の誕生日以外には特別なことは何もない日」と叫びつづけてきた12月24日という日。
しかし実は、もう一つ大切な意味がある日だ。
実力派バンド 『フジファブリック』 のフロントマンだった志村正彦が急逝した日でもある。
日本の音楽シーンから突然、大きな才能が一つ消えてしまってから7年。
「惜しい」という言葉以外、見つからないなと未だに思う。
・・・・・というこの日は、俺が局長を努める「とある組織」の、今年の活動納めでもあった。
活動納め、つまり「今年も一年間お疲れさま」といった感じで互いに一年間の労をねぎらい合うはずの日だというに、例のキリスト教徒のイベントと重なってしまったこともあり、ビックリするほどメンバーが集まらなかった。
昨日の記事で紹介したこの写真を撮影した後も ―――
メンバーたちに笑顔はなかった。
「裏切られた」、「もう誰も信じられない」といった喪失感のみが俺たちを支配していた。
一年間の総決算をするはずだったのに、人の情とはこんなものか。
それでも真熊だけは、25歳女子に遊んでもらい、なんとか笑顔でいられた。
いつの間にか真熊にとっても組織の活動が「週に一度の楽しみ」になってしまったこともあり、今年はかなりの回数を俺と一緒にここへ通ったものだ。
そんなこんなで、組織の仲間との一年間よりも「性なる夜」を優先しやがった裏切り者たちのおかげで、よりによって今年の最終日が今年一番の寂しい日になってしまった真熊。
やっぱり遊んでもらっていないときは、笑顔はなかった。
しかし、ここまで「証明写真」チックな真顔の写真を撮れるポメラニアンは、そういないだろう。
完全に左右相称、シンメトリーだ。
免許証の更新時ですら、ここまで見事な写真は撮れないのではなかろうか。
こうして、今年最後の活動も無事に終わり、いつものようにメンバー同士の座談会になったが、真熊は男性メンバーの膝の上でくつろぐわけでもなく、先ほどの証明写真の如きフリーズをつづけている。
今年最後なのに今年一番の寂しさという悲惨な現実を受け止めきれないのだろうか。
まるで、リアルなポメラニアンのぬいぐるみを抱えている、いい年こいた危ないアラフォー男性のような絵になってしまっているではないか。
といったわけで、最後はしょっぱい終わり方になってしまったが、今年も一年間、真熊の相手をしてくれた組織のメンバーたちよ、ありがとう。
また来年も真熊と遊んであげておくんなさい。
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毎週土曜日の夜が楽しみになっていた今年の真熊。
来年もまた組織の皆さんに遊んでもらおう。
【今日の一言】
この三連休、年賀状作成も大掃除も何も進まなかった。 何をしていたんだろう、俺。
ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
コメント
「とある組織」の今年最後の活動をとるか、
クリスマスイブの夜をとるか・・・。
難しい問題です。
でも、若いうちはやっぱりクリスマスイブを
優先してしまうもの。
これだけ集まっただけでも良しとしなければ。
わたくしだったら、迷わず活動に参加ですけれど。
まぐちゃんも、すっかりメンバーの一員ですね。
この日の紅一点の女性にすっかり甘えて、嬉しそう。
もしかしたら、この日の唯一の笑顔だったのでは?
やっぱり若くて綺麗なお姉さんが好きなのね、まぐちゃん。
また来年も、たくさんのメンバーの方々に
遊んでもらえるといいね❤
ほんと、証明写真みたいに真っ直ぐ前を向いて、
目もぱっちり。もう少し笑ってください、って
言われるかもだけど^ – ^
練習納めが寂しい事になってしまい、
人が好きなまぐちゃんも若干消化不良気味かな。
来年もたくさん遊んで貰えると良いね!
って、間も無く今年が終わるって実感が
ないです。
ここに写ってる方達は皆さんクリぼっち?
まぐちゃんの顔に笑顔がないままかなぁ?なんて思ってたら25歳女子のおかげで
よかったぁ。
寒い体育館が余計に寒かったですね。
お疲れ様でした。
マグちゃんだけが笑顔だったんだと思ったら
あっという間に消えて真顔に。
マグちゃんのように証明写真がとれたらいいですね。
いついかなる時もキメ顔が作れるってすごい才能です。
こんこんさんも結局最後までお付き合いしたんですね。
途中で抜け出す勇気が出なかったのかもしれませんが。
イブに集まったってだけでも、一体感が増したんじゃないですか?
来年のイブにはこの中の何名かは消えてるかもしれないですね。
その一人が局長さんだったりして。