のんびりまったりの祝日

土曜日の昼下がりに、こんにちわ。

本日は土曜日なのに、実は仕事なんです。 朝から職場に来ているのです。 局長です。
飛び石連休どころか、「飛び石なのに普通に週休二日」という残念過ぎる週末です。

――― ということで、本日は仕事だというのに、いつもの週末同様に二本立ての更新。

「サービス精神を人の形にしたような存在」という異名を（妄想の世界では）欲しいがままにしている俺の手間や努力を少しだけでも感じながら、読み進めていただければ幸いです。

写真は一昨日の祝日、つまり11月23日（木） ―――

天気も良かったので真熊のお出掛けにでも行きたかったのだが、ブログの更新やら買い物の予定があったりやらで、散歩以外はどこへも連れて行ってあげられなかった。

最近、お出掛け頻度が減っているようで申し訳なさに駆られているが、そもそも先月くらいまでは雨にやられて出掛けられなかっただけなのだ。

色的にも “漬物石” みたいなシルエットのにいなは、窓に張り付いての日向ぼっこ。
“隣のお婆ちゃん” が迎えに来てくれないか････なんて夢見ているのかもしれない。

夜は「北極圏か！」と言うほど冷え込むのに、日中は温かい陽気がつづいている今秋。

太陽光をたくさん浴びて、ビタミンＤを摂取しまくりながら、丈夫な体づくりをしてくれ。
そんなことなど一切考えずに、ぬくぬく眠っているだけなんだろうが。

その夜。

にいなが眠っていた丸型ベッドに、珍しく、真熊が後から強引に割り込んだらしいポジショニングが、俺の眼前に広がっていた。

何ゆえ真熊が後から割り込んだと断言できるのか。

それは、このにいなの表情を見れば、火を見るよりも明らかだろう。
「目は口程に物を言う」とはよく言ったもので、どう見ても迷惑している顔だ。

先日、お気に入りの新かまくら型ベッドを強奪されたことへの報復なのだろうか。

心なしか「してやったり」っぽい顔つきに見える真熊。
やられたらやり返す性格らしい。

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【今日の一言】

今日は職場から直接「とある組織」の活動に向かうので、真熊の同行は無理だな････