さよなら志熊

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10月最初の花金の朝に、こんにちわ。

プロ野球のペナントレースが終わったと思ったら、どこの球団も戦力外通告の嵐ですね。 ハンカチ王子との三羽烏として名を馳せた西武の大石までクビになるなんて・・・・ 局長です。

――― さて、長らくつづいたお盆休みのレポートも、今日がようやく最終章。

20191005_さよなら志熊1

志熊” の散歩も、ドッグラン遊びも、足の拭き上げブラッシングも、さらには畳での仮眠まで、すべてのタスクが完了したところで、またも “親父” に構ってもらおうと画策する真熊

20191005_さよなら志熊2

結果、親父も真熊を片手に書き物をする羽目に。
当の真熊は、思いのほか親父の腕にジャストフィットでセッティングされている。

しかし本来、このポジションは ―――

20191005_さよなら志熊3

そう、志熊の定位置
真熊のおかげで、対面の俺が座っていた席に追いやられてしまった志熊。

20191005_さよなら志熊4

ちなみに寿喜は、隣の部屋であれこれと文句を叫んでいた。

もう自宅に帰りたいらしい。
毎度のことながら、ここではくつろげないのだろう。

20191005_さよなら志熊5

真熊は今に寝そうなトロ~~ンとした目をしているが、きっと内心は志熊を出し抜いて “しめしめ” といった思いのはずだ。

20191005_さよなら志熊6

その志熊だが、いつ見ても見事なまでのマズルの短さである。
「シーズー」や「ペギニーズ」かと勘違いしてしまうレベルの短さじゃないか。

20191005_さよなら志熊7

そんな短いマズルを見せながらも、逆に真熊が、本来なら自分のいるはずの定位置で親父に甘えたい放題となっている姿を見せられることに。

ジェラシーに駆られたのだろう、イスを降りたがっていた。

20191005_さよなら志熊8

どん臭いので自分では飛び降りれないのだ。

そうこうしている間に志熊との楽しい時間は過ぎていき、そろそろ我々も帰路に就かなければならない時間が迫っていた。

そこで、まずは出発前に腹ごしらえとばかりに晩ごはんに。

20191005_さよなら志熊10

さすがは外房、近所のスーパーで見事な刺身の柵が売っていたので、マグロ赤身とハマチ、さらにはマグロたたきを買って海鮮丼に。

お寿司屋さんで食べるレベルの美味しさだった。

こうして、時刻も23時近くとなり、出発デッドラインに。

20191005_さよなら志熊9

一刻も早く帰りたいらしく、尚も何かを叫びつづけている寿喜を真熊と共にケージに入れて、深夜のドライブへと親父宅を後にしたのだった。

あばよ志熊、また会おう。 (翌月には会ったのだが)

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最近ものすごく低迷気味ですが真熊に二発目を。

【今日の一言】

そりゃ毎年ドラフトで100人くらい獲得するわけだから、同じ数が辞めさせられるんすよね。

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コメント

  1. ラブママ より:

    まぐちゃん、じぃじに抱っこしてもらって
    してやったりですね。
    志熊くんが生まれるまでは、
    じぃじの膝はボクのものだったんだ、
    と主張しているかのようです。

    一方の志熊くんは、おちょぼ口をさらに
    キュッと引き締めて、静かな抗議の姿勢?
    おじいちゃんの膝はボクのものだよ、
    って訴えているように見えます。
    おじいちゃんとまぐちゃんのほうを
    じっと見つめて、とっても悲しそう( ;∀;)

    それにしても志熊くん、
    真上から見るとまるでシーズーですね( ´艸`)

    その傍らで、誰よりも抗議の声をあげているコトちゃん、
    本当にお疲れさまでした。

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    しぐまくん、本当にマズルが短い!
    それもチャームポイントですけど。
    表情がとても豊かですね!
    寂しそうな顔とか嬉しそうな顔とか。
    おちょぼ口も好きな所です!!!

    まぐちゃんがじぃじに抱っこされてる所を
    見てる母が何とも言えず…
    可愛い💕です。

    ことちゃん…
    今回も頑張りました^ ^

  3. とりっこ より:

    あらら、最後はまぐちゃんが志熊くんの特等席を奪っちゃったんですね^_^;
    まぐちゃんはとっても満足そう^^
    一方の志熊くんは「そこは僕の場所なのに…」
    って言っているような悲しそうな目に(;∀;)
    それでも椅子を飛び降りて奪い返す事も出来ず、じっと見つめる志熊くん…
    可哀想だったけど偉かったね、志熊くん^^

    改めて志熊くんを上から撮影するとマズルの短さが…(笑)
    本当にペキニーズに見えてきちゃいました…^_^;

    ことちゃんは今回も最後までお疲れ様でした!!(>ω<)

  4. つばめ11号 より:

    じぃじの腕の中は僕の場所だったんだよ
    なんか文句ある?
    志熊なんてムシムシ~

    おじいちゃん、ボクここにいるんだよ。
    ねぇ、こっち見てよ。ボクそこに行きたいよ。
    いい加減パパをどかして、ボクを抱っこして。

    もーそんなことどーでもいいから
    早くうちに帰るにゃ!
    オレは疲れた!早く帰りたーい!!
    パパ、オレを乗せて車を出せって!

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