歪んだ独占欲

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花金の朝に、こんにちわ。

ついに中居くんがジャニーズを離れるんですかね。 今日会見するって報道ですが、どうなるのでしょう。 本来なら東京五輪はSMAPと共に盛り上がるはずでしたからねぇ。 局長です。

――― さて、いきなりだが昨年4月のお話。

20200221_昔写真3

お話” というほどでもないが、当時の写真がいきなり発見されたので、一気に放出。

ホットカーペットの上で、例によって嫁女房に甘えている寿喜
これがまた驚くほど太々しい表情を見せている。

20200221_昔写真1

逆サイドには真熊の姿が。

この頃は、まだ今ほど明確な “派閥構成” にはなっていなかったが、すでにその片鱗は見せていたようで、嫁女房と俺サイドにそれぞれ分かれてポジショニングしている。

20200221_昔写真4

その嫁女房サイドで甘えたい放題になっている寿喜。
まるでウーハーの重低音の如く地響きがするほど、“ごろごろ” と喉を鳴らせている。

20200221_昔写真5

そして、振り返ると同時に俺を一瞥。
まるで敵対心でもあるかのような表情じゃないか。

20200221_昔写真6

恐らく、嫁女房の “所有権” というか “独占権” をアピールしているのだ。

この少し前に俺がこの家に連れて来た嫁女房だが、どうやら寿喜は “自分のもの” と俺に訴えているらしい。

20200221_昔写真7

一方、長年あちこちでよその人たちと接してきている真熊は、きっちりと社会性が身についており、寿喜のような謎めいたエゴや独占欲をむき出しにすることはなく、むしろ一歩引いたスタンスで嫁女房と接している。

20200221_昔写真8

その後も嫁女房の周りを離れず、にいなに対してもディフェンシブなスタンスを貫く寿喜。
この日から数日後には、例の “嫁女房派” としての派閥意識が確立したのだった。

20200221_昔写真2

そんな寿喜の胸の内など知る由もない真熊の目は、とても澄んでいた。

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社会性に満ちた真熊の澄んだ瞳にも二発目を。

【今日の一言】

中居くん、ジャニーズを離れてもテレビから干されずに活動できるといいんだが。

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コメント

  1. ラブママ より:

    今日の記事を読んで、あぁなるほど、と思いました。
    もしかしたらコトちゃんは、
    嫁女房ちゃんを自分のお嫁ちゃんだと
    はなから思い込んでいたのではないでしょうか。
    だから最初から遠慮なく甘え放題で、
    敵であるにいなちゃんからも遠ざけようと
    したのではないかと。

    大変なのは嫁女房ちゃん。
    以来ずっと甘えられて、
    かたやわかちゃんからは大好きなママと慕われて、
    帰宅してからも休む暇もありませんね。

    コトちゃんには一度はっきりと、
    「嫁女房は父の嫁女房である」旨、
    ちゃんと言って聞かせるべきかもしれません。
    ・・・たぶん効果はないと思われますが( ̄▽ ̄)

  2. とりっこ より:

    見返してみると嫁女房さんが来て直ぐにことちゃんはこんな感じだったんですね~^_^;

    にいなちゃんにも局長さんにも嫁子に近づくにゃってバリアーはってるみたいです!
    これは完全に嫁女房さんのことを自分のお相手だと信じて疑っていませんね^^
    でもこのバリアーはわかちゃんには効きませんね、むしろ破られてるかも…(笑)

    こんなにべったりで嫁女房さんも最初は戸惑った事でしょう。
    「え、猫ってこんな感じ…?」って絶対思ったと思います( ̄▽ ̄)

  3. クッキー&ちゃちゃ より:

    最初から甘えられることちゃん、さすがです^ ^
    局長さんに見られても恥ずかしがらず、
    むしろ何か文句あるって顔してます。
    にゃんこのゴロゴロ、もう随分聞いてないので
    ことちゃんのゴロゴロ聞きたいなぁ笑

    2枚目のまぐちゃん、何だかとても可愛いです。
    ほんと、澄んだ眼をしてますね〜〜

  4. つばめ11号 より:

    父上安心してください。
    父上にはボクがいますよ、って澄んだ目から聞こえました。

    なんにゃって挑戦的な態度で見てくるコトちゃんを
    知らず知らずのうちに局長さんも同じ顔して見返していたのかも。
    マグちゃんはそんな顔した父上を心配してたのかな。

    でも、こんなにすんなり嫁女房さんを受け入れてくれて
    本当は嬉しかったんじゃないですか?

  5. メダカとトクサ より:

    中東の某国に嫁いだ方のブログで、面倒を見ている鳩に執着され「俺のものバト」宣言されたので、
    試しに出来合いの鳥の巣に偽卵(日本製?)を置いてみたら抱卵を始めた話を読んだことあります。

    流石にいつまでも偽卵を抱卵させるのはかわいそうと思い、適当な日に撤去したら、解放された喜びからまる一日帰って来なかったそうです。

    そのブログには猫に片思いするウサギも出てきましたから、恋は種を超えるのですね。

    コトちゃんはにいなくん、わかばちゃんのイチャイチャを見ているので、恋に恋しているところもあるかもしれませんね。

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