火曜日の朝に、こんにちわ。
全国的に大雨となるようですが、コロナ禍の中で避難を要するような災害だけは来ないでほしいですね。局長です。
─── さて、なんてことはない「我が家によくある光景」シリーズ。
ご存じ、ピクリとも動かない石像猫にいな。
一日のかなりの時間を、寝転ぶでもなく、こうして座ったまま過ごす変わった生態。
見ようによってはロシアンブルーの如き“高級そうな猫”に見えてしまうグレー一色の雑種猫。
しかも野良猫出身。
そんな石像猫が唯一苦手としているのが、この天然猫の寿喜。
弟気質を猫の形にしたかのような、且つ天性の空気の読めなさをもつ厄介な存在である。
寿喜がちょっかいを出した瞬間に、もはやルーティーンと化している“小競り合い”が始まってしまうので、嫁女房が寸前でストップをかける。
寿喜とすれば悪気など1ミリもなく、ただ純粋ににいなと遊びたいだけの行動なのだが、そうもいかない理由がある。
寿喜のことが生理的に受け付けられないにいなにとって、そのちょっかいはストレスの塊以外の何者でもないからだ。
結局、遊びたいだけなのに、何か悪いことをしたかのように止められてしまい、逆に寿喜がストレスを抱えるという悪循環。
一番の新参者である稚葉とはあんなに仲良くできるのに、何ゆえ11年来の付き合いである寿喜とは上手くやれないのか。
ときにこの場所は、真熊のためにマットをしいた専用のスポット。
それなのに、真熊をよそに不穏な空気を作りやがって・・・・
動物にも“相性”というものがあるのだと日々痛感している俺。
ちなみに、真熊も未だに稚葉のことは苦手としている。
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コメント
わんにゃんブログを読んでいると、わんにゃんの相性って、出会った時の関係が重要みたいですよね。
どちらかが子供だったりすると、大人だった方が面倒を見てあげて終生仲良くなったり(まぐちゃんのように小さい子をスルーする子もいますが)。
また第一印象で相性が悪かった、またはとても良かった、別々の家に暮らすわんにゃんの場合、数年後に再会しても、全く同じ反応をするようですね。
最初は反発しあっていたけれども、喧嘩をしてスッキリ。夕陽を背に友情を育む、とゆー青春ものの王道みたいな展開はあまり訪れない模様。
(初めて家に来た猫を警戒し嫉妬していた犬が、その猫が子猫だったせいもあってだんだん仲良くなっていった過程は読んだことがあるので、関係が変わらないとは言い切れません)
不思議ですよね。
兄貴と慕うにいなちゃんに遊ぼうって近づいただけなのに、
何故か叱られたコトちゃん。
付き合いは長くても、にいなちゃんからちょっと避けられていることに
まだ気がつかないコトちゃん。
コトちゃんは悪くないのだけれど、にいなちゃんの精神衛生上、ね。
にいなちゃんにもコトちゃんにも文句があるようですが、
致し方ないですね~。
嫁女房ちゃんに「こっちゃん!」と呼ばれて
ちゃんと振り向くところが、なんとも可愛いです。
そして、ひとり平和なまぐちゃん・・・。
ことちゃん、悪気はないんだけどねぇ。どうしても小競り合いに発展しちゃうし、にいなちゃんのストレスが心配だしね!
悪気がないのが逆にやっかいかな。
本人、何で怒られたか全く理解出来ず。
またちょっかいを出すことちゃん。
無限ループ^ ^
わかばちゃんと言う癒しの存在が出来てホッとしたのも束の間、なかなか安泰な日々が訪れないにいなちゃん…
頑張れ〜〜
にいなちゃんとことちゃんは全く仲が悪い訳では無いけれど、やっぱり小競り合いはしてしまうんですねぇ…
しかもその原因はことちゃんがにいなちゃんと遊びたいから。
ことちゃんに悪気はないけれどにいなちゃん的には受け付けず…
難しいですねぇ(;∀;)
あんまりことちゃんを叱ると今度はことちゃんがいじけちゃうし…
それぞれの性格があるから致し方ない事だとは思うんですけど、それぞれが快適に過ごせるようにしてあげたいですよね^^
小競り合いがあったのを知ってか知らずか、マットの上でくつろぐまぐちゃんが可愛いです(>ω<)
こっちゃん!って注意されたときのコトちゃんの顔は
いつもの見慣れた顔と違って見えます。
ちょっとギクッてしたような気まずい感じ。
大好きな嫁子に慰めてもらっても叱られたショックは
なかなか消えないんですね。
案外デリケートなコトちゃんドンマイ!
にいな君とそのマットの色合いがぴったりで
にいな君のためのものかと思いました。
マグちゃんはクシャっとなった毛布より平らなものの上の方が
好きみたいですね。座布団とか。
むにゅむにゅしながらのカメラ目線が可愛いです。