花金の朝に、こんにちわ。
「花金」だと言っては混み合う“駅前の立ち飲み屋さん”で焼鳥を食べながらビールを楽しんでいた日々が懐かしいです。あの日は戻ってくるのだろうか。局長です。
─── さて、最近の我が家で見たおかしな光景を。
これは、別段おかしなものではなく、むしろ毎日のように目にする姿。
寿喜がIKEAチェアでくつろぐ嫁女房の脚元で甘えているところだ。
あまりにグイグイ甘えてくるもんだから、むしろ嫁女房がポジションを奪われて、オットマンから足を落とされている始末。
カメラポジションを変えて寿喜を覗き込んでみると、ファインダー越しに目が合った。
なんだろう、この野良猫出身とは思えない太々しい姿は。
猫の正しい寝姿を忘れてしまった、“油断の果て”というべきフォーム。
いつ見ても仰向けて寝ている。
せっかくだから、大好きな肉球マッサージをしてやろう。
いつも嫁女房にしてもらっているやつを。
しかし、なぜか逆ギレ。
嫁女房にしてもらっているときは、気持ち良くて寝落ちしたりしているのに、なぜか俺にはこの反抗的な態度・・・・
すると、俺への当てつけかのように嫁女房の手を握り、何やら甘えぶりはピークに。
否(いな)、それ以上に気になる光景が展開されているではないか。
嫁女房と寿喜のペアの後方に。
「絶体絶命」のような目で俺に訴えながら、大の苦手としてる稚葉からシッポをお腹に突き当てられて、完全に逃げ場を失っているポメラニアン真熊の姿が・・・・
恐らくはリビングの隅っこでうたた寝していた真熊だったが、いきなりそのとなりに稚葉がやって来て、おもむろにくつろぎ始めてしまったので、ポジション的に脱出不能になってしまったのだろう。
「蛇に睨まれた蛙」を別の生き物で実写化すると、こういうことになるんだな・・・・
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コメント
「蛇に睨まれた蛙」というタイトルを読んだだけで、
「わかちゃんに睨まれたまぐちゃん」に
自動変換していました( ´艸`)
うっかり部屋の隅っこで寝ちゃったまぐちゃん、
その目の前にわかちゃんがどっしりと腰を下ろしたものだから、
動けなくなっちゃったんですね。
しかも尻尾がまぐちゃんのお腹に突き刺さっているので、
立ち上がることもできない様子です。
もしかしたらわかちゃん、
そろそろまぐちゃんとお近づきになりたかったのかも。
嫁女房ちゃんの肉球マッサージにはうっとりするコトちゃん、
局長のマッサージに、ここまでお怒り?
寝ていたのでびっくりしたのかしら。
でもそのあと嫁女房ちゃんに甘える姿との落差が激しすぎ❤
せなかを見せているのに、睨んのだと同じプレッシャーを与えるわかちゃん、おそるべし。
でもわかちゃんが他のわんにゃんのそばに行きたがるのは場所を奪いたい以外の理由もありそうですね。
結果的に相手にプレッシャーを与えてしまい、共存できない悲劇なのかな。
コトちゃんの対応の違いw
局長さんがふだんしないことをしたからなのか、同性にマッサージされたくないからなのか。
実家の子(ポメラニアン)にもありましたよ。異性の母には全面的に甘えるのに、父には時にライバル心があるようなところ。
父は唯一の息子としてかわいがっていましたが。
最初から写真を見続ける限り何もおかしなことはない、いつも通りのことちゃんと嫁女房さんの風景だな~なんて思っていたらいましたいました(笑)
必死に局長さんに助けてと目で訴えるまぐちゃんの姿^_^;
今日は出口を塞がれるだけでなく、しっぽを突きつけられて動くことすら出来ず…(笑)
ここまで後ろ姿でプレッシャーをかけられるわかちゃんはある意味すごいですね(笑)
でもきっとわかちゃんはプレッシャーをかけたくてまぐちゃんの所へ行った訳では無い…よね!?
ことちゃんは局長さんのマッサージはお気に召さなかったのでしょうか?
不意打ちだったからビックリしちゃったのかな?(^-^)
せっかく局長さんがマッサージしてあげるって言ってるのにことちゃんたら怒って全力で拒否してますね😅
何でかな、やっぱり嫁女房さんにやってもらう事に意味があるのかな。
マジギレしてますもんね笑
ことちゃんたら、どんだけ〜〜
まぐちゃん…
わかばちゃんの尻尾が当たった状態で動けなくなってしまったのね。
どの子ともフレンドリーなまぐちゃんなのに、一緒に暮らしてるのになかなか慣れないね、まぐちゃん!
わかばちゃん、局長さんを見る目なかなか迫力ありますね😅
私も題名見ただけで、わかばちゃんに睨まれたマグちゃんだなと分かりました。
マグちゃんからは緊張感が伝わってきますね。
父上、助けてくださいって言ってるか細い声も聞こえてきたような。。。
以前はあんなに局長さんに甘えていたコトちゃんが、この態度をとるなんて。
傷ついたんじゃありませんか?
もう身も心も完全に嫁女房派ですね。