覚悟の焼肉でもう少しお待ちください

日曜日の朝に、こんにちわ。

都内の新型コロナウイルスの新規感染者がコンスタントに500人を超えるようになってしまいましたね。緊急事態宣言下の比じゃないじゃないですか････　局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文と、“木の切り株”調のクッションに突き刺さる石像猫の写真をもって、11月最後の週末というメモリアルな時間をドブに捨ててみてはいかがでしょう。

先週の月曜日、つまり「勤労感謝の日」だった月曜日のお話 ───

自分たちの勤労に感謝する意味合いで、久しぶりに焼肉へと繰り出した。
新型コロナウイルスの第三波が懸念されている時期だというのに、店内は激混みであった。

かく言う我々も平等に感染リスクを背負うので ───

スマホの予約システムのフル活用により、席に通される直前に入店して、他の客との接触を極力避けたり、手の消毒をしつこいくらいに行ったりして、緊張と注意を怠らなかった。

前夜がジムだったので「タンパク質摂取」の名目の元、サバンナの肉食獣の如く豚牛鶏まんべんなく食らい付く俺。

一方の嫁女房は ───

新型コロナウイルス対策として、「いつもよりよく焼いて食べる」という謎の決意表明のもと、七輪の上で肉をひたすら焼きつづけていた。

おかげで牛肉だというのに、すべてが「ウェルダン」に仕上がってしまっていた。

このペースだと、緊急事態宣言が再び発せられることも大いにあり得ると思うので、「これがラスト焼肉」くらいの気持ちで、後悔のないように食い尽くした俺と嫁女房。

また近いうちに訪れることができるような社会情勢になりますように････