週の真ん中に、こんにちわ。
ソフトボールと柔道で金メダル。他にも銀メダルや銅メダルがたくさんで、7/28朝現在ではメダル獲得数が世界一という状況に・・・・ 衝撃です。局長です。
─── 久々に、“にいぼん”こと石像猫にいながいなくなった直後の我が家のお話を。
寿喜が“にいぼんの遺影と骨壺を見つめつづける”という謎の行為を繰り返すようになったことは紹介してきたが、実はその当時に綴っていたとおり、にいぼんの女房猫であるツンデレ三毛猫の稚葉にも変わった行動が見られるようになっていたのだった。
【寿喜の謎の行動はこちら】
それは、“キッチンのドアの前で待ちつづける”というもの。
鳴くわけでもなければ、ドアノブを回そうともしない。
只々そこで待ちつづけるのだ。
キッチンに入りたがっているのかといえば、実際はそうでもなかったりする。
ドアを開けてあげても、中に入ることもせず、尚もそこにジッとしているということも多い。
気になるのは、これらがにいぼんが生きているときには一切なかった行動だということ。
にいぼんが逝って、一週間後くらいが経ってから急に見られるようになった。
とはいえ、「にいぼんといえばキッチン」というほどの親和性も印象もない。
嫁女房が料理をしているときに、無言のまま鎮座していることがあったくらいで、他には関係性は何も感じない。
これについても“仮説”を立ててみた。
荼毘に付されるまで見えていたにいぼんの魂が、忽然と姿を消してしまった。
和室、寝室、洗面所など、普段からにいぼんが好んでいた場所を捜し歩くも見当たらない。
あとはこの、ドアの閉まったキッチンの中しか考えられない ───
そんな経緯から、キッチンのドアが開いて内部を確認できるようになるのを、こうして根気強く待ちつづけているのでは。
だが、ドアが開いて中を確認しても、やっぱりにいぼんはいない・・・・
─── という悲しい現実が繰り返されているというのが、我々の仮説の全貌。
真実は稚葉本人(猫)にしか分からないことだが、実際のところはどんな理由なのだろう。
ちなみに寿喜は、ごはんの催促以外ではこんな場所へは立ち寄りもしない。
寿喜の中では、ようやくにいぼんとのお別れが終わったのだろうか。
キッチンのドアの向こう側ににいぼんがいると考えている稚葉にクリックを
コメント
あれだけ大好きだったにいぼんの事、探しちゃいますよね😂
いつも一緒だったし、にいぼんが居てくれたおかげで馴染めたのもあるだろうし。
それが突然居なくなったら…
にいぼんと言えば洗面所って思うんだけど、わかばちゃんにとってはココなのね。
わかちゃんにはキッチンの辺りから
にいなちゃんの気配を感じているのでしょうか。
姿は見えないけれど、絶対ここにいるって
分かるのかしら。
にいなちゃんは虹の橋のお友達と遊んだり、
時折りはこちらに戻ってみんなの様子を
見守らなくてはならないし、
自分がいた頃には存在していなかった
小倅くんのことも気になるし。
もしかしたら案外忙しくしているのかも
しれませんね。
今も毎日そこでにいな君が出てくるのを待っているんですね。
いくら局長さんの肩に乗って甘えていても、やっぱり一番はにいな君。
突然いなくなってしまったことを受け入れられるようになるには
もう少し時間がかかりそうですね。
振り向いた目からは、「ねえ、にいなはどこ?」って聞こえてきました。
コトちゃんの抜糸は無事済みましたか?
もう自由にうごけるようになっているのかな?
ご飯食べてお薬飲んで早く元気になってね。
マグちゃんもだよ。
わかちゃんの後ろ姿が見ていて辛いです…
わかちゃんはキッチンにことちゃんがいると感じていたのかな。
きっとここのキッチンに行き着くまでに、たくさんにいぼんを探したんでしょうね。
そして今もキッチンを見つめ続けるわかちゃん…
きっとにいぼんはわかちゃんのそばに来てくれていると思います。
だからわかちゃんには少し気持ちを楽にして過ごして欲しいなと思います。
変わった行動というのは、肩乗り猫になったことではなく、キッチンのドアの前で待つことだったのですね。
わかちゃんにとって、にいなくんは一番会いたくてたまらない相手。
切ないです。
甘えて来た時には、できるだけ甘えさせてあげて下さい。
何かあるのでしょうね。
わかちゃんしかわからないでしょうが…
不思議です