土曜日の朝に、こんにちわ。
秋の花粉が本格化してきましたね。急に目が痒くなったり鼻水が出るようになった局長です。春はスギだけじゃなくヒノキまで。そして秋も花粉に踊らされています。
─── さて、ちょうど3ヶ月前の 7月23日(金)のお話。
誇り高き日本人のアナタなら、この日がどんな日だったのか容易に思い出されることだろう。
そう、「東京オリムピック」・・・・ すなわち東京五輪の開会式が行われた記念すべき日である。
「スポーツの日」という初めて耳にする名前の祝日となったこの日は、前日の「海の日」から土日も含めて4連休の中日でもあった。
人生のうちで、夏季オリンピックの自国開催など、大抵は一度か二度くらいしかないだろう。
その一度目が今まさにやって来たのだが、それを知ってか知らずか小倅のテンションは異様なほどに最高潮であった。
そして、翌日の 7月24日(土) ───
俺はポメラニアン真熊を連れて、嫁女房と小倅と共にとある道路沿いに来ていた。
時刻は11:30。
周囲には、コロナ禍だというのに人・人・人。
実はここ、我が家から徒歩5分くらいの場所。
これから『自転車ロードレース』の男子大会で、ここを選手たちが激走するのだ。
つまり、自宅の近所が偶然にも競技コースになっていたのだ。
外国人ボランティアの人も多数出ていたので、日本の「塩タブレット」をプレゼントしておいた。
こんな熱帯雨林みたいな気候になってしまったクソ暑い日本で、コロナ禍の真っ最中に無償で働いてくれていることへの俺からの感謝の意である。
コースには自衛隊も動員されており、物々しい雰囲気に。
小倅には暑さ対策として帽子をかぶせ、抱っこ紐には専用の「ひんやりパット」を装着し、さらにはポータブルの扇風機で風を浴びせつづけていたのだが、逆にそれらが快適な環境を作り過ぎたのか、家を出てからずっと熟睡してしまっていた。
そうこうしていると、スタッフ車両が通過し始めた。
ギャラリーにも緊張が走る。
だが、小倅には1ミリも緊張が走らない。
眠りは深くなる一方だ。
そして真熊もそれは同様。
スリング越しに伝わる俺の体温が眠気を誘ってしまうのか、ウトウトしっぱなしだった。
ちなみに俺が持参したポータブル扇風機は、俺に向けられることは一度もなく、常に真熊を冷やしつづけていた。
つづく・・・・
いざ東京五輪を肌で感じようとしている真熊と小倅に応援クリックを
コメント
弾けるような笑顔
可愛い~💖
小倅ちゃん出演の時は、一日に何回も見ます
小倅ちゃんのテンションが上がってて面白い〜めっちゃ笑ってますね❣️
まさか徒歩5分の所にオリンピックのコースが設定されていたとは!
近いですね、これは行くしかないですよね〜暑いけど💦
小倅ちゃんとまぐちゃんの暑さ対策が完璧‼️ どちらも暑さには弱いですからね。
自衛隊まで駆り出されていたとは、物々しい😅
本当に小倅くんの笑顔は天使のようですね💕
局長がどんな声を掛けながら撮影しているのかと
ふと考えてしまいました(^ ^)
東京五輪、何だか遠い昔のようでもあり。
うちの近所を通るはずだった聖火リレーは中止となり、
せっかく当選したチケットも無観客となり😭
なかなか触れ合うことの出来ないオリムピックでした。
暑い中、お疲れさまでした。
まぐちゃんも小倅くんも、
スリングに揺られて夢見心地ですね。
オリムピック競技がこんな目の前で行われるなら行くっきゃないですね!!!
こんなに間近で見られたなんて羨ましいです!
まぐちゃんも小倅くんも暑さ対策万全ですね!
私もコロナ前に息子を連れて夏祭りに行った際は、抱っこ紐のお腹部分に保冷剤挟み込んで行ったことありました(笑)
抱っこ紐もスリングも眠気を誘いますからね(^^;)
小倅くんもまぐちゃんもすっかり夢心地(笑)
いざ選手が来た時はどんな反応だったのでしょうか?
続き楽しみにしています^^
小倅君が次に日本で開催されるのを見る時は、立派な大人になってるでしょうね。
最近はお金がかかりすぎるということで、開催地の立候補をする都市が少なくなった
と聞いたことがあります。
だから、もしかしたらもう一度日本開催があるかもしれませんよ。
できることなら名古屋辺りで開催してほしいです。
局長さんちから歩いて5分の場所がコースになってたなんて、ラッキーでしたね。
これは家でじっとなんてしていられませんよね。私も多分出かけただろうな~
コロナじゃなかったら、チケット不要のマラソン見に行こうって思っていたくらいなので。
私は仕事で外出した時に、たまたま聖火リレーの時間にぶつかりましたよ。
警察の護送車みたいなのでガッチリ通行止めされて、やむなくUターン。
聖火リレーは見られませんでしたが、東京オリムピックを感じることができたので
良い記念になりました。
オリンピックのマラソンを東京で実施していたなら、母校の小学校の近くを通ったはずだったのですが、東京都が300億をかけて街路樹(夏に花が咲くサルスベリ)や温度が上がりにくい舗装整備をした後で、まさかの札幌移転。
バラリンピックのマラソンは東京でやりましたけど。
小倅ちゃんが大人になったら、記憶に残る年齢になってから開催してほしかったと思うかもしれません。
でも開会式を楽しんでいた写真は大人になって本人が見ても、誇りにできる記録ですね。
開会式も責任者が何人も交代して、お金と案を浪費したようですが、小倅ちゃんが楽しめ他のは救いです。