年の瀬に、こんにちわ。
ジワジワと新型コロナの観戦者が増えてきてますね。最近の日本は、まるで完全に終息したかのような雰囲気なので、まぁこうなることは想像できていましたけどね。局長です。
─── さて、昨日のつづきで、動物たちの“クリスマスの晩餐”レポートの【後編】を。
ペース配分を考えずに僅か20秒足らずで完食してしまったポメラニアン真熊を尻目に、自分たちなりのハイスピードで一心不乱に食べ進めていく寿喜とツンデレ三毛猫の稚葉。
すると、もうそろそろ完食かという頃、おかしな光景が俺の目の前に広がった ───
稚葉が自分のお皿から離れ、なぜか回り込んで寿喜の分を食べ始めたのだ。
きれいに横に並んで食べていたのに、突如として寿喜の対面に。
ちなみにご馳走の中身はまったく同じである。具材も量も。
違う点といえば、お皿の色くらいなものだ。
だが、稚葉の尻に敷かれていた“にいぼん”こと石像猫のにいなならいざ知らず ───
そもそも“犬猿の仲”である寿喜が、あっさり引き下がるわけもない。
すぐに奪還にかかる。
しかし、それ以上に厄介なのは、稚葉の理不尽な性格。
自分が間違ったことをしているくせに、開き直って再度お皿に顔を突っ込んでいく。
こんなに分かりやすい「逆ギレ」があるのかというくらいに。
その頃、真熊はというと ───
二匹が食べている姿を見ると、羨ましくて居ても立っても居られなくなってしまうのか、あえて目を背けるようにしてベッドにくつろいでいた。
ちょっと気の毒になってしまうような演出をしてくる真熊。
そうこうしていると、寿喜が“強い意志”を示し始めた。
ただ顔を突っ込むだけではキリがないと考えたのか、強引に手でお皿を奪いにいった。
完全に虚を突かれたような形になってしまった稚葉。
そういえば、前にもこんな光景を見たことがあるぞ。
(というか、実はしょっちゅう同じような攻防を繰り広げている二匹)
【似たような光景はこちら】
いや、それ以前に見ればお分かりだと思うが ───
稚葉のお皿にもフードはまだ残っている。
にもかかわらず、執拗に寿喜の分を狙う謎の略奪欲。
「隣の芝生は青く見える」という言葉のとおり、どうしてもよそのお皿が美味しそうに見えてしまうのだろうか。
ご馳走が入ったお皿の奪い合いが熾烈な寿喜と稚葉に笑止のクリックを
コメント
稚ちゃんからしたら、にいなならくれたのに!…って感じでしょうか?(^^;
止めたら稚ちゃん食べないのかな。いやまた狙いますよね。
わかちゃんが食欲旺盛なのは良いことなのですが、
狙われたコトちゃんはたまったものじゃ
ありませんね。
でもにいなちゃんと違い、
ちゃんと取り戻すところがコトちゃんらしいです。
次はまぐちゃんを真ん中にしてみては
いかがでしょう。
まぐちゃんが落ち着かないかしら😅
ことちゃんの パパ が本当に目で訴えててかわいそうな可愛いような。
わかばちゃん、自分のお皿に残ってるのに不思議ですね、ことちゃん負けてないニャ。
過去記事のことちゃん、面白すぎです。
お互い様ですね〜
何だかんだ仲良しさんに見えますよ〜
相変わらず強気のわかちゃん^_^;
でもその強気に負けないくらい強気のことちゃん(笑)
相性がいいのか悪いか…
お互いに譲りませんね(^^;)
それにしても自分の分がまだ残っているのにことちゃんのご飯に目をつけるわかちゃんは不思議ですね~
まさに隣の芝生は青く見えるのでしょうか??
出来れば自分の分を完食してからことちゃんのに手を出して欲しいですね!(そういう問題ではないw)
この日の話だけ読むと、わかばちゃんたらって思いましたが
過去記事では逆のことしてたんでしたね。
これじゃわかばちゃんを責めることはできないですね。
コトちゃんには、わかばちゃんのご飯が隣の芝生にはならないのかな。
ふたりが揉めてる隙にマグちゃんがわかばちゃんのご飯を食べにくる
ってこともなかったんですね。
あっち向いてなかったら、そのチャンスがあったのに。
マグちゃんのベッドの横に置いてある材木は、何に使うものなんですか?
脚力が落ちた真熊がオットマンに上るための踏み台っす。