日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
トンガの状況があまり報じられませんが、大丈夫なんでしょうか。支援物資が届かないとか、飛行機が離着陸できないとか問題が多いようだし。心配ですよね。局長です。
─── さて、先日から同じようなことばかりを綴ってきた、このシリーズ。
ツンデレ三毛猫の稚葉と、天然猫の寿喜による、嫁女房の膝の上をめぐる争奪戦。
小倅を寝かし付けて体が空いた嫁女房の“僅かな時間”を、虎視眈々と待ちつづけていた猫たちによる熾烈な戦いの記録である。
デジャブのように同じことが繰り返されていただけなのだが、この日は11月30日(火)ということで、「11月の陣」としては最終章となった。
- 11月2日(火)1セット目|稚葉が無念の退散
いつも強気の稚葉が、なぜか自ら膝の上を明け渡して退散。
だが、その後は激しい後悔と自責の念に駆られていた模様。 - 11月4日(木)2セット目|並列でまさかのシェア
前回、自ら明け渡してしまったことへの後悔か、この日は強い意志を見せながら膝の上を死守した結果、2匹でシェアという形に。
- 11月7日(日)3セット目|謎の嫁女房派クロス
あとから稚葉が強引に乗っていったが、寿喜が場所を譲らずにいると、まさかの「猫クロス」という無理のあるフォーメーションに。
- 11月25日(木)4セット目|仲良く?並列でのシェア
「第2節」と同じ展開で、とくにポジション争いを見せることもなく、拍子抜けするくらい仲良く横並びでシェアしていた。
この日は、寿喜がいち早く嫁女房の膝の上をゲットしていた。
すでに完全な脱力状態で甘えていたのだが、そこへ稚葉があとからやって来て、さらには「スタンバイOK」みたいな、見るからにデンジャラスな“射出”体勢に。
結局、嫁女房の制止を振り切り射出された稚葉までが膝の上に。
いつものことではあるのだが。
ちなみに11月時点の二匹の体重だと、2.7kg+3.9kgで、嫁女房の膝の上には計6.6kgの加重が掛けられていた。
そのまま遅れを取り戻すかのように甘え始める稚葉。
とくに気にする様子もなく、甘えつづける寿喜。
“犬猿の仲”である二匹だが、嫁女房の「限られた空き時間」という制約が ───
図らずも、互いにリスクを生じる“奪い合い”をするのではなく、嫌々ながらも“シェアする”という合理的な判断をするようになったのであった。
奪い合わず“共存”する道を選ぶようになった嫁女房派の二匹にクリックを
コメント
奪いわず共存する。
凄いです。猫パンチで喧嘩してもいいところを仲良くシェアする。
嫁女房さんの膝の上だとお互い優しくなれるのかな。恐るべし嫁女房さん❣️
わかばちゃんが乗ってきても何ごともなかったかのようにまったりすることちゃんも凄いですね^ ^
嫁女房ちゃんの膝が空く時間が限られるなら、
呉越同舟を選ぶしかない。
賢い選択だと思います。
でも一足先にゲットしたコトちゃんの
満足そうなお顔(^ ^)
わかちゃんが無理矢理乗ってきても
変わらないところが、
コトちゃんの良いところかも知れませんね。
嫁女房さんにぺったりくっついて甘えてるコトちゃんが
服と同化して模様に見えてきました。
こんなに甘えられたら嬉しいですよね。
わかばちゃんの方が行動力や素早さがあるような印象だけど
嫁女房さんの膝の上をゲットする能力はコトちゃんに後れを取ってしまうんですね。
でも、仲良くシェアできるなら良かった。
マグちゃんは、ニトリのベッドをのびのび使っているのかな。
嫁女房さんの膝の上は争いを生まないのですね^^
いつもなら自分だけ!の2匹が、嫁女房さんの膝の上では共存できるなんて!!
それだけ嫁女房さんに甘えられる時間が貴重だとお互いの共通認識になっているのですね!
このまま嫁女房さんの膝の上は共存場所として定着しそうですね(^-^)
それにしてもわかちゃんが飛び乗ってきてある程度衝撃とか狭さとか感じるだろうに全く体勢を変えないことちゃんはさすがです(笑)