木曜日の朝に、こんにちわ。
新型コロナの新規感染者数が13,000人を超えましたよ。こりゃ完全に第6派じゃないですか。近々いろいろな制限が出てくるんでしょうね。局長です。
─── さて、先日から同じようなことを綴ってばかりなのだが、11月25日(木)のお話。
ようやく小倅の寝かし付けに成功した嫁女房の膝の上に、今か今かと「その時」を待ちつづけていた寿喜が、着座と同時に飛び乗って甘え倒していた。
だが、僅か5分後には ───
もう一匹増えていた。
同じようにタイミングを見計らっていたものの、一瞬の隙を突いた寿喜に出し抜かれてしまっていたツンデレ三毛猫の稚葉である。
賢明な読者のアナタなら、「デジャブ?」なんて思うことなく、「あぁ、あのシリーズね」とピンと来ていることだろう。
そう、この「嫁女房の膝の上」をめぐる争奪戦が、昨年11月に入ると同時に激化していたのだ。
- 11月2日(火)1セット目|稚葉が無念の退散
いつも強気の稚葉が、なぜか自ら膝の上を明け渡して退散。
だが、その後は激しい後悔と自責の念に駆られていた模様。 - 11月4日(木)2セット目|並列でまさかのシェア
前回、自ら明け渡してしまったことへの後悔か、この日は強い意志を見せながら膝の上を死守した結果、2匹でシェアという形に。
- 11月7日(日)3セット目|謎の嫁女房派クロス
あとから稚葉が強引に乗っていったが、寿喜が場所を譲らずにいると、まさかの「猫クロス」という無理のあるフォーメーションに。
2匹が互いに我が強くなってきて、第2節以降はどちらも絶対に下りなくなってきている。
とはいえ、嫁女房にとっても少しありがた迷惑な状況である。
小倅を寝かし付けたところで、今度はこの2匹が飲む薬を小さく割ってオブラートに包むという作業が始まるというのに、動きを制限されてしまうからだ。
そんな事情など知る由もない猫たちは、そもそも“犬猿の仲”の関係ゆえに、この状況は生理的に気分が悪いようで、いかにして“聖域”を独占しようかと思案に暮れているのであった。
しかし、小倅が寝付くのを待ち切れないパターンも存在する。
まだミルクを飲んで“覚醒中”だというのに、完全にフライングで膝の上に飛び乗ってくる寿喜。
小倅と交わる気は一切ないものの、四の五の言っていられないという諦めなのだろうか。
突然のことに、いまいち状況が飲み込めていない小倅のその顔たるや ───
眉毛が下がって「磯野カツオ」の幼少期(実写版)になってしまっている。
実は小倅は、油断するとこのカツオ顔になってしまうのである。
【油断していない普段の表情はこちら】
一方で、なぜか俺にキレる寿喜。
「小倅が起きてるのは俺のせいじゃねぇよ!」
我慢がつづきストレスフルな日々がつづく猫たちなのであった。
なぜか昨年11月から争奪戦が激化している嫁女房派の2匹にクリックを
コメント
わたくしもデジャヴかと思いました。
嫁女房ちゃん、大人気なのは嬉しいけれど
大変ですね💦
コトちゃんもわかちゃんも、
嫁女房ちゃんが完全にフリーになるのを
待っていられないんですね。
嬉しいけれど大変、大変だけど嬉しい。
嫁女房ちゃん、お疲れさまです。
今日のわかばちゃんはとっても可愛いですね❣️
っていつもが可愛くないみたいに書いちゃいましたが😅
顔が少しふっくらしたように見えます。
おてても丸くて短くて可愛い💕
ことちゃんはいつも通り文句言ってていいですね❣️
小倅ちゃん、突然ことちゃんが乗ってきても全く動じてない、素晴らしい!
コトちゃんの不満そうな顔が面白いです。
ホントじゃまだって言ってるようなその顔(笑)
ふたりともしっかりカメラ目線なのがすごいですね。
嫁女房さんホント大人気ですね。
乗り心地がいいのか暖かいのが気持ちいいのか
一度乗ったらやめられない魅力がそこにはあるんですね。
私も猫になって試してみたいです。
もしサザエさんの実写版のドラマオーディションがあったら
是非小倅君も応募してくださいね。
もはや嫁女房さんの膝の上争奪戦はシリーズ化決定ですね(笑)
この日もまぁ仲がいいんだか悪いんだか、お互いに譲らず嫁女房さんの膝の上に収まったことちゃんとわかちゃん^^
収まったのはいいけれど、やっぱり独占欲が湧くんですねぇ…
ほんとに「どっか行かないかな」って言ってるような不満顔です(笑)
小倅くん、ことちゃんが飛び乗ってきても動じないの凄いですね!!
やっぱり近寄らなくても常にペットがいる環境で育つと動物への抵抗がないのかも知れませんね(^-^)