甘え猫

嫁女房が座っていると思い込んで書斎のイスに飛び乗ったら、そこにいたのは小倅だった ── という出来事を先日綴ったばかりだが、その後日談のようはお話。今回は稚葉から自発的に････

ツンデレ猫から甘え猫へのキャラ変を模索中の稚葉。嫁女房の膝の上や俺の寝室などを都合よく使い分けては甘えてくるのだが、たまに思い通りにいかないことも生じるらしい････

久しぶりにペットブログらしいお話を。相変わらず子供たちが起きている時間帯は１階に引き籠っている稚葉だが、子供たちの就寝後は甘え猫へと変貌する。その手段も強引になってきた････

先日、小倅が人生初の水着と水中メガネをゲットして半狂乱になったお話を綴ったが、その意外な“こぼれ話”。同じタイミングで、水着とは一切関係のない想定外過ぎる出来事が起きていた････

相変わらず子供たちが起きている時間は１階の一室に引き籠り、家族との二重生活を送っている稚葉だが、甘え時間に入ると今度はシチュエーションなどにより相手を使い分けるのだ････

最近すっかり「甘えん坊」にシフトチェンジしている稚葉。隙あらば膝の上に飛び乗ってくることは先日も綴ったとおりだが、その行動にはある法則性が存在するのだ。

これまでツンデレ三毛猫として我の強さを見せ付けてきた稚葉だが、推定14歳になった今さら“キャラ変”を目論んでいるフシがある。最近の甘えん坊ぶりが気持ち悪いほどで････

寿喜の没後は１階の一室に引き籠るようになってしまった稚葉。だが、夜になると急激に甘えてきて、最近では新たなルーティーンまで確立している。この理由を俺なりに分析してみた。

ようやく寿喜の死去による悲しみから少し回復してきたようで、再びリビングで家族と共に過ごすようになった稚葉。すると、元来の“甘え猫”としての性格も隠し切れなくなってきた。

寿喜の闘病中は献身的なサポートを見せ、死後は一人で閉じ籠るようになってしまっていた稚葉だが、二度目の月命日を過ぎたあたりから、行動に変化が見られるように････

それまでの苦手意識や拒絶ぶりが嘘だったかのように、昨年末から急接近しているツンデレ三毛猫の稚葉と小倅。最近も当たり前のように一緒にいるが、互いの思惑はすれ違うことが多く････

先日、我が家に激震を引き起こした寿喜の突然の体調不良。その裏で、ツンデレ三毛猫の稚葉が謎の行動を見せていた。寿喜が完全復調した今では少し収まったものの、未だ真相は謎のまま････