新しい週に、こんにちは。
先週、小童が熱を出して以降、本日ほぼ1週間ぶりに保育園に登園し、付きっきりで看病していた嫁女房も同じように1週間ぶりの仕事復帰となりました。局長です。
─── さて、最近の「我が家によくある見る光景」シリーズを。

毎晩のルーティーンである、小倅が寝る前の歯磨き。
4歳児の小倅の歯磨きは、まずは自分でひととおり磨かせて、最後の仕上げを俺か嫁女房が実施する、Eテレの『おかあさんといっしょ』の「はみがきじょうずかな」コーナーと同じスタイルだ。
(なんのことか分からない人はネット検索してみてください)

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

俺の大切な『カリモク60』の“Kチェア”ソファに横にならせて磨く。
毎回「間違ってもソファの上に吐くんじゃねぇぞ」と口酸っぱく注意喚起しながらの作業である。
【このソファは俺にとって大切な一品】
だが、最近はそのソファの上に“もう一体”キャラクターが登場するようになった。

ツンデレ三毛猫の稚葉である。
これまで何度か紹介しているように、子供たちが床に就くまでは書斎の嫁女房の席でくつろいでいるか、1階の一室に引き籠っているはずなのだが、9月に入ったあたりからは、小倅が歯磨きを始めるとそれなりの確率で現れるようになった。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

ここで考えられる稚葉の目的は、以下のどちらかだ。

前者は、子供たちが床に就いてからの時間帯に俺がこのソファで寝転がっていると、決まって稚葉がやって来て俺のお腹の上に乗ってくつろぐ ── というこれまでのルーティーンによるもの。
つまり、このソファは自分の“定位置”であり、小倅が寝転んでいることを看過できないという意思表示だ。

一方の後者は、何度か綴っているとおり、最近は小倅のことを気に入っている様子が見られる。
さすがに小倅のお腹の上に乗るのは、まだ少しだけ抵抗があるけど、枕元で一緒に過ごしたい ── という気持ちの表れ。
俺と嫁女房に次ぐ、第三の“親しい人間”として仲良くしたいのかもしれない。

現に、この歯磨きが終わると寝室で床に就く小倅を追うように、自分も一緒に朝まで眠る。
とはいえ、あのツンデレのドラ猫がそこまで急激に小倅に心を開くのか。
前者の可能性も決して低くはなく、俺としては判断に迷う。
だからなんだという話だが ───

とにもかくにも小倅と稚葉の距離感は以前とは比べ物にならないほど近づいている。
ただ悲しいかな、当の小倅は逆に稚葉に対してはなんとも思っていないのか、気が向くと背中を2回ほどなでるくらいで、特段仲良くしようといった行動は見られない。
稚葉が一方的に親しみを感じているだけのようだ・・・・
小童には、嫁女房から片時も離れようとしない姿を見ているだけに余計にネガティブな印象か
コメント
今の子の歯磨きはそんなことに!
自分の子供の時は親がそこまでしたかな?とふと思ってしまいました
今と昔…必ずぶち当たってしまう違い😅いや皆そうだったかしら??
小倅の歯磨きを自分も見守りたい
だと思います!
歯磨き後に寝るのが分かって近くに居たいのかなと。
小倅ちゃんがわかばちゃんにあまり構わないのも逆にいいのかも。
近くに居ても何もされないって気がついたんじゃないかな〜
私も、小倅の歯磨きを自分も見守りたい に1票です。
自分のテリトリーで毎晩何をやっているのかな?
って覗きに来ているのかもしれませんが。
わかばちゃんにしつこくしない小倅君が気に入ったんでしょう。
ここまで長かったですね。
最近パソコンのYouTubeに局長さんがUPした動画が出てくるようになりました。
もふもふのマグちゃんや志熊君、にいな君にちょっかいを出そうとするコトちゃん
時々じぃじも。どれを見ても懐かしさいっぱいになります。