「２」尽くしの日に、こんにちわ。
北京五輪が終わった今、日々の楽しみと言えばドラマ『真犯人フラグ』の結末くらいですよね。日曜日の夜は、ドラマが終わったあとの“夫婦による考察”で夜更かし気味になる局長です。
─── さて、ちょっと間が空いてしまったが、このレポートを再開。
お正月の 1月2日(日)から訪れていた“千葉の両親宅”での二日目のお話。
散歩から帰って来たポメラニアン志熊と、気乗りしない真熊による「親子ツーショット」の“プチ撮影会”を終えると、今度は嫁女房が小倅に「ティガー」の“つなぎ”を着せて再合流してきた。
【前話Vol.6のおさらい】
喪中ではあるが、「“寅年”っぽい写真くらいは撮っておこう」ということになったのだ。
子虎の両脇に、黒いポメラニアンを配置。
「黒い護衛が幼い子虎を守っている」といったイメージを作りたかったのだが、２匹の表情からは、とてもそんな気概は感じられず、ただ死んだ魚のような目をするだけ････
その後も「フィルムだったら現像代がいくらになるんだ」というほど何カットも撮影したのだが、３匹そろって笑顔になるような“奇跡の一枚”は生まれるはずもなく、こんな感じの「覇気がない怠惰な３匹」という写真が量産されていくばかりだった。
仕方なく途中で諦め、時間も時間だったので家の中に戻ることに。
志熊はダイニングで親父の近くに。
真熊は我々が前夜に寝て、敷いたままにしていた布団の上にそれぞれ戻った。
すると、そこへ嫁女房に抱えられた小倅も戻ってきた。
ティガーの格好のままに。
しかし、どうしたことか ───
小倅は、えらく疲れ切っていた。
こんなに疲れ切った赤ん坊もそうはいないだろう････というくらいのグロッキー感。
写真撮影で魂でも抜かれてしまったのか。
そこで、たまには真熊にも小倅の相手を頼んでみようかと考えてみたのだが、俺が何かを言い出す前に“態度”で意思表示をしてきていた。
小倅に対する、氷のように冷たい対応で････
パフォーマンスが悪かった子虎と黒ポメ父子の写真撮影にクリックを
相変わらず「赤ん坊と動物が触れ合う癒しの光景」がまったく見られない我が家の残念な実情
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
写真撮影、小倅ちゃんはいい顔してるけど両隣の真っ黒親子は能面みたいな顔してますね😅
きっと寒かったんだよね、本当は嬉しいんだけど、しぐまくんは散歩の後で疲れてたしね💦
真ん中に小倅ちゃん、両隣に黒ポメ、ベストシチュエーションなんだけど…
今度はもっと暖かくなったら再チャレンジしてみてください！
布団の上で小倅ちゃんが遊ぼって言ってるのに知らんぷりしてるように見えるまぐちゃん😅不思議なくらいな反応ですよね。
真ん中の子倅くんと両脇の真っ黒親子の表情に差がありすぎて……www
まぐちゃんは寒かったし志熊くんはお散歩帰りでお疲れ気味だったかな？^_^;
それにしてもしっかりカメラ目線で笑顔をだせる子倅くんはすごい！！
さすが局長さんの息子、そしてまぐちゃんの弟ですね＾＾
子倅くんはまぐちゃんと遊びたいけど、やっぱりまぐちゃんは苦手なんですねぇ～(^^;)
赤ちゃんと黒ポメ２匹、これ以上ないくらい可愛い被写体なのに
その雰囲気をかき消す表情してますね。
やっつけ仕事観が半端なくて笑っちゃいました。
部屋に戻ってきても、マグちゃんの冷たい態度ったら(笑)
こんなに正直な気持ちを態度に表すポメラニアンは他にいるんでしょうか。
でも、そんな態度もたまらなく可愛いです。