日曜日の朝に、こんにちわ。
サッカー日本代表の選手たちが少しずつテレビに出演し始めましたね。W杯の舞台裏の事情とかチーム内の裏話なんかを聞けて面白いし嬉しいです。局長です。
─── さて、先週から始まった11月23日(祝)のお話の続編を。
のっぴきならない事情により、祝日の早朝から我が家にやって来た親父とポメラニアン志熊。
「バースデー健康診断」のため9月に二度も来訪していたので、たった2ヶ月ぶりの再会である。
【バースデー健康診断のため 9月3日と17日に訪れていた】
小倅や天然猫の寿喜には挨拶を済ませたが、実の父であるポメラニアン真熊には知らない間に完全に逃げられていた志熊。
何年経っても、この冷え切った親子関係が改善される兆しは見られない・・・・
【念のため前話のおさらい】
普段、志熊のしつこい攻撃にひたすら耐えることになる寿喜は、やはり自らの体調不良の自覚があるせいか、この日は極力志熊との接触を避ける姿が見られた。
いつもの調子で相手をしていたら、体がもたないと冷静に判断したのだろう。
その間も必死に真熊を探しつづけていた志熊だが、その手が廊下まで伸びてきたところで、真熊が逆にリビングに逃げ込んだ。
いつの間にか廊下に姿を消していたらしい。
だが、そんな裏事情を知る由もない志熊は、真熊が戻ってきたことに素直に喜ぶ。
あまりに悲しい親子関係だが、丸10年間ずっとこの調子なので、本人(犬)たちも今さらどうこうといった思いはないだろう。
ちなみにこの日、11月23日は、ちょっとした節目の日でもあった。
この世に生を受けて3ヶ月弱が経った志熊を、母犬の元から引き取ってちょうど10年というメモリアルな記念日なのだ。
つまり、「巣立ち10周年」。
あの小さくて不安そうにしていた子が、こんな“くびれ”の一切ない太った瓜、もしくは球体のような姿に育つとは・・・・
つづく。
母犬の元から巣立って10年が経っていた志熊に応援クリックを
コメント
巣立ち記念日だったんですね。
10年前の記事みました。まだしぐまくんが小さくてすごーく可愛くて。
お母さんのモカちゃんと離れて新しい環境で育っていったしぐまくん、本当にいい子に育ちましたね!
しぐまくんとまぐちゃんがすれ違うシーン、しぐまくんの球体が大きすぎてまぐちゃんが小さく見えました。
今日の写真もどれも笑顔で癒されました❣️
志熊くんすだち記念日10周年おめでとう✨
あれから10年経ったなんて信じられません😳
すくすくあいじょうたっぷりに育ってとってもいい子になりましたね😊
これからもみんなに愛される可愛い志熊くんでいて欲しいです︎💕︎
10年前のお話、読み返しました。
そしてマグちゃんにそっくりなちっちゃい志熊君、とても可愛かったです。
あの写真からは、今の志熊君の体型は想像できなかったですね。
マグちゃんと志熊君がすれ違うところ、よく撮れましたね。
気付かれないように、さささっと入ってきたマグちゃん細い。
志熊君のもふもふが凄すぎるのかな。