火曜日の朝に、こんにちわ。
関東甲信越は梅雨明けしたらしいですね、まだ6月なのに。嬉しいけど、こりゃ“電力ひっ迫”だけじゃなく“水不足”も頻発しそうですね。局長です。
─── さて、本日もGWに訪れた“千葉の親父宅”レポートの続編を。
親父とポメラニアン志熊の、“4km以上にわたる長距離散歩”に同行していた我が局長一家。
ようやく“散歩フェーズ”に移行し、志熊が抱っこから降ろされて歩き始めたところだったが、どうしたことか、いきなり田んぼの脇で立ち止まり、何らかの作業が始まってしまった。
【念のため前話のおさらいを】
親父が志熊に何かを食べさせていたのだが、それを真熊にも与えようとしている。
賢明な読者のアナタなら、もう思い出していることだろう。
そう、なぜか散歩の途中にルーティーン化されている、志熊の「ごはんタイム」である。
「食」に一切の興味を示さない志熊は、家の中ではごはんに見向きもしないものの、なぜか散歩の途中だと渋々だが食べる ─── という謎めいた習性を利用した食事の時間なのである。
【以前も同じ場所で“ごはんタイム”だった】
15歳のシニア犬となった真熊も、今では食が細くなってしまったが、自分以外が何かを食べていると、必ずと言っていいほど“おすそ分け”を求める、ちゃっかりとした性格は健在。
しかし、この志熊フードには食がそそられなかったらしい。
実は志熊も数年前に尿路結石を発症し、以降は病院の処方フードとなっているため、これまで何年間も同じようなものを食べてきた真熊にとっては味気ないのだろう。
ものすごく分かりやすいガッカリ感を押し出していた。
すると、そこに「第一村人」ならぬ農民が現れた。
てっきり、この集落には親父以外の人間は一人も存在していない ─── なんて思考になり掛けていたのだが、ちゃんと生息しているんじゃないか。
アンタ、お嫁さんかぇ!
ってことは、その子は〇〇(親父)さんのお孫さんってことかぇ!
聞けば、自分の田んぼの脇でおもむろに「ごはんタイム」と洒落込む、この親父と志熊の怪しいペアとは数年来の顔馴染みだそうな。
そりゃ、毎日ゝこんな行動を見せられれば、ちょっとしたキャッチボールくらい生じるわな。
そうこうしていると、志熊が「ごちそうさま」となった。
相変わらず親父から一粒ずつ食べさせてもらっていて、まだいくらも食べていないはずだが。
これっぽっちの摂取量で、どうしてこのシルエットが出来上がるのやら。
「空気からカロリーを摂取できる低燃費ポメラニアン」として全国区で話題になる日も近いのかもしれない・・・・
“ごはんタイム”で初めて距離が近くなった黒ポメ親子にクリックを
コメント
つばめさん、さすがですね!
散歩の途中のご飯タイム、私はうっかり忘れてました😅
しぐまくん、変わらずご飯タイムしてるんですね〜じぃじもどうやったら食べてくれるのか頭を悩ませてそうです。
処方フードになってしまったのかー
それじゃまぐちゃんもねぇ残念だったね🫤
ほんとしぐまくん不思議、どうしたらこんなまん丸になれるのやら。体重は何キロなのかな。
まぐちゃんが小さく見えます。
私も昨日のつばめ様のコメントを見て「そういえば…」と思っていたらタイムリーに今日の内容!!
つばめ様、お見事です(^-^)✨
相変わらずお外のご飯で1粒ずつ食べさせてもらってる志熊くん💦
あっという間にごちそうさまってしてるけど本当に全然食べないですね💦
燃費が良すぎます😅
まぐちゃんはおすそ分けもらいたかったけど、味気ない処方フードはご所望じゃなかったね(^^;)
残念そうな顔が可愛いです(笑)
田植え作業のおばさまは小倅くんの可愛さに夢中だったんじゃないですか!?😍
田舎じゃ赤ちゃん珍しいですからね^_^;
大切なことをほとんど忘れてる賢明ではない読者なのですが
志熊君のごはんタイムだけはなぜか印象に残っていました。
今でも継続していたんですね。
ごはんだよって報告してる笑顔も、もぉ食べないて訴えているところも可愛いです。
マグちゃんの目の変化に、ガッカリ感が露骨に表れてて笑えてきました。
コタローも石を製造してました。
しかも溶けない種類の石だったので手術で取り出したら5個もあってびっくり。
先生にもらってもいい?と聞かれたので、標本になっているのかもしれません。