新しい週に、こんにちわ。
オリックスが日本シリーズ優勝！ 阪神淡路大震災があった1995年に「がんばろうKOBE」のスローガンのもとリーグ優勝するも日本シリーズで敗れ、翌年ついに日本一になった、あのイチローを擁した1996年以来ですよ。局長です。
─── さて、義父の納骨のための山形遠征レポートを再開。
７時間におよぶ長距離ドライブを経て、山形県は鶴岡市にある嫁女房の父方の実家に到着。
車から喪服や荷物を運びこんでいる間、ポメラニアン真熊は用意された専用ポジションで“置き物”化していた。
【前話のおさらい】
真熊（まぐま）
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
☞ 詳しいプロフィール
３年ぶりにやって来たこの家のことを覚えているのか、記憶の糸をだどっているのか、その場にステイしながらもキョロキョロと辺りを見回し始める。
【３年前にやって来たときの記事】
ひと段落したところで、夜通し運転していた俺は２階で寝かせてもらうことに。
なぜだか、道中しっかし熟睡していたはずの真熊も、俺と一緒に寝る気満々だ。
小倅や柴犬のチビがいる部屋では落ち着けないと判断したのだろうか。
まぁ15歳の爺さんなので普段も一日20時間くらい寝ているし、こういった静かな部屋のほうがグッスリ眠れるだろう。
それよりも、唯一気になるのは、この毛布。
大阪のオバチャンが愛用しそうな全面「虎」の顔。
山形県にも、こういった趣味のオバチャンが少なからず存在しているということか。
こうして俺と真熊は、獰猛な肉食獣に覆われながら、完全に昼夜逆転の中で死んだように眠りつづけたのだった。
その頃、小倅は ───
目を覚まし、柴犬チビとの交流を楽しんでいたらしい。
最近、犬を見れば「ワンワン」と指を指すようになった小倅には、“典型的な犬の象徴”のように感じるだろう、柴犬の姿は。
小倅（こせがれ）
局長の息子。
2021年3月4日生まれの１歳。
『BabyBus』に激しく依存している保育園児。
さらに、嫁女房の叔父さんに抱っこしてもらったり、遅れて到着した義妹たちと一緒に近所の公園に遊びに行ったりと、眠りの世界に落ちている俺を完全スルーでそれなりに楽しい時間を過ごしていたらしい。
夜通し運転したため睡眠を取る俺になぜか付き合う真熊にクリックを
11時から夕方まで人口冬眠のように深い眠りに就いていた俺と真熊。山形まで寝に来たのか！
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
夜通し運転してたんですから寝ないと。
それにしても可愛い💕まぐちゃんの事です^ ^
寝る気まんまんのまぐちゃん、ちょこんと丸くなるまぐちゃん。可愛すぎです。
虎の毛布🐯初めてみた😆
小倅ちゃんはチビちゃんと触れ合いタイム！チビちゃんの方がビビってるみたいに見えますね😆
虎の毛布、激しく欲しいですっ！
まぐちゃんはやっぱり局長さんのそばから離れないんですね😍
お布団で一緒に寝る姿にキュンです︎💕︎
それにしても虎柄アイテムは数あれど、全身虎のこの毛布、すごいインパクトですね😂
小倅くんはチビちゃんや他の方々とたくさん交流して楽しかったようですね＾＾
人見知りせず、なれない場所ですごせるのはすごいです✨
マグちゃんが局長さんと寝るのは久しぶりなのでは？
父上と一緒でこの上もなく幸せな時間を過ごしたんですね。
片目だけ見える写真のマグちゃん、激かわです💖
それにしても、ものすごいインパクトの毛布ですね。
マグちゃんが食べられちゃいそうなくらい。
お客さん用のとっておきの毛布なのでしょうか。
チビちゃんは温厚な子なんですね。
小倅君がうまく触れ合えてよかったです。
コトちゃんの子守りのおかげかな。