火曜日の夕方に、こんにちは。
台風10号の予報がけっこうな頻度で変わりますね。関東地方は水曜日に接近って話が、今は土曜日に暴風域に? 来るなら早いとこ済ませてほしいのに。局長です。
─── さて、ここ最近の我が家で起きている変化について。
小童が“いつの間にか”あれこれ成長している ── といった「我が子のことをあまり見ていない」感が否定できないようなことを何度か綴っているが、これにはやむにやまれぬ事情がある。
6月に入ってからというもの、天然猫の寿喜の闘病を最優先の生活を送っていたために、小童のことは完全に嫁女房に任せっきりになっていたのだ。
嫁女房がお風呂に入るときや、どうしても手が離せないときに代わりに抱っこするくらいの触れ合いしかなく、日々の変化にまで気が回っていなかった。
その少し前から小童は、まず“寝返り”が打てるようになった。
最初は半回転しかできず、一度うつ伏せになったら二度と仰向けに戻れないという、窒息のリスクに晒される状況だったが、“いつの間にか”自力で一回転できるようになっていた。
【当初は半回転のみだった】
そして、“ハイハイ”もマスターしていた。
目を離すと床に敷いたマットからも這い出してしまい、あちこちに動き回ってしまうため気が気でない状況に。
階段方面へ進んでいるところなど目撃しようものなら、血の気が引くほど肝を冷やす。
さらに、座れるようになった。
まだ安定感に欠けるので、バランスを崩してひっくり返ることが多いのだが、覚えたてのハイハイでマットの上からフローリングに移動した上で、座ってひっくり返って頭を打つ ── というデンジャラス事案もしばしば。
ゴン!という音と共に小童のギャン泣きが始まるので、「またか!」と青ざめることがしょっちゅうなのだ。
基本的には嫁女房が24時間ついているのに、一瞬だけ目を離した隙にこれが起こる間の悪さ。
そんな危険な状況を放置できるはずもなく、嫁女房も行動を起こした。
自分が目を離さざるを得ないとき、その他にも小童の運動能力向上を目的に、2年ぶりくらいに“アレ”を引っ張り出してきたのだ。
そう、『ジャンパルー』。
小倅が縦ノリで垂直魚雷の如くジャンプを繰り返した、あの禁断のアイテム。
兄から弟へ、まるで我が家の分化の如く紡がれることになったのだった。
いつの間にかあれこれ成長している小童の今後に期待のクリックを
コメント
成長するのは嬉しいですが、かなりデンジャラスですね😅
ハイハイして階段方向😱
階段にガードしてないんですか⁉️
怖い😱怖い😱
座った姿勢からの後へひっくり返る⁉️
怖い😱
あって良かったジャンパル〜
で~た~❤️
どんどん行動範囲が広がって、確かに気が気ではなくなりますね。
あってよかったジャンパルー。
足もちょうどいい感じについてるし、まさに今が使い時ですね。
小童君がこれに乗っている間は一緒にいられないわかばちゃんだけは
ジャンパルー使用に反対かも。