週の真ん中に、こんにちは。
コメ不足が叫ばれていますが、お米のストックありますか? 完全に枯渇している局長です。先週からどこのお店に行っても手に入らず「サトウのごはん」で凌いでいます。
─── さて、3ヶ月以上もストップしたままだったシリーズを、ようやく再開。
6月に入ってからは、天然猫の寿喜の闘病・看病、および死去後の「記録」残し作業が延々続いていたため、実に3ヶ月もの間、いろいろな続編のあるお話が休止状態だった。
そこで、まず最初に再開するのが、このシリーズ。
「第二次・家づくり計画」。
2008~2009年にかけて奮闘していた「第一次・家づくり計画」が見事に頓挫してから、実に10年もの歳月を経て再開し、昨年完成した新居を作り上げた血を汗と涙のレポート(になるはず)。
【3ヶ月前にその初回が始まったばかりだったが休止していた】
この、“第二次”家づくり計画で打ち出した新コンセプトは「究極のペット共生住宅」。
とはいえ、その定義は・・・・
ただドアにペットスルーが付いていればいいのか、壁にキャットウォークが付いていればいいのか、床が滑らなければいいのか ───
俺が具体的に掲げたのは、以下の定義。
人にとってのペットと暮らす上でのストレスと言えば、少なくとも俺の場合は「ニオイ」。
そして、糞尿などの衛生面。
とくに、オス猫たちによる“スプレー問題”は、人生でも五指に入るほどのストレスだった。
抜け落ちて宙を舞う“毛”も大きな悩みだ。
それらを解決・解消できる工夫を盛り込む。
すべてゼロにすることはできなくとも、少しでも改善してストレスを減らせるようにするには、いろいろな角度から工夫をこらさなければならないだろう。
間取りなどの構造面、素材などの建材面、そして人類の“知恵”の形でもある設備面 ───
“第一次”家づくり計画では、大地震に耐え得る堅牢さ以外には、将来の家族構成を見据えた間取りや機能、設備などを考えていたが、今回の“第二次”では、それらは継続した上でさらに「ペットとの心地よい共生」という新たな課題にも取り組むという、非常にチャレンジングなトライ。
パートナーとなる設計事務所や建築会社を探しつつ ───
まずは彼らに同じ説明ができるための「企画書」の作成に取り掛かったのだった。
計30枚にもおよぶ企画書を。
それが、2019年のことである。
つづく・・・・
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コメント
生成AIって面白いですね😆
企画書凄いですね〜
枚数も凄いし、きっと中身も凄いですね。
ドン引きというかやりにくそう💦
か、逆にやってやるって感じなのか。
ペットとストレスフリーで共存出来る家。
匂い、犬はあまり気にならないです。
毛はどうしても抜けますね😅
生成AIの描いた猫トイレ、笑えました。
なんか壮大なスケール。
こんなトイレじゃ、猫も落ち着いて使えなさそうです。
ものすごく力の入った企画書ですね。
私が設計士だったら、これ見た瞬間自分は要らないんじゃない?
って思っちゃいそう。
これが今の家になっていくんですね。
このシリーズ楽しみです。
お米、本当にないんですね。
私は先日佐賀から取り寄せたばかりなので、今のところ大丈夫です。
局長さんに紹介しようかなと今HP見たら、令和5年分が終了していました。
残念。