灼熱バーベキュー

皆さま、こんにちわ。

いつの間にやら完全にお仕事モードに切り替わり済みの局長です。
「２４時間戦えますか？」 戦えるわけありません。

――― さて、お盆休み最終日、すなわち１９日（日）のお話。

俺が局長を務める 「とある組織」 で、夏のバーベキュー企画が開催された。
通常の組織イベントと異なり、今回は女房子供といった各々の扶養家族も同伴可能なファミリー企画だ。

当然、俺も養っているコイツを連れて行った。

例年は 「日帰り伊豆ツアー」 を決行しているのだが、今年はレギュラーメンバーが２名もご懐妊となり、マタニティスイミングにしては遠出すぎるという話で、近場でのバーベキューに落ち着いたのだった。

しかも、妊婦２名とも組織内での交際から結婚に発展した 「組織をなんだと思っているんだ、あいのり気分か！」 系である。

さすがに夏休み最終日とあって、川原は大賑わい。
我々一派は、幹事の “先輩” が機転を効かせ、事前に下見に行くわ、小屋の予約を入れるわで万全の体制であった。

ちなみにこの先輩、ポメラニアン派閥の “natu先輩” とも同じ学閥となるわけだ。
会ったことはないはずだが。

さて、今回は参加人数も２０名超えなので、バーベキューコンロも３台をフル稼働。

俺は焼き鳥を人数分焼いた後は、完全に労働を避けていた。
まるでビール漬けのアウトドア・ドランカーだ。

それでも、水着姿でやる気満々のキッズたちとも、しっかり対応するピースフルな俺。
実は、甥っ子以外の子供はあまり得意ではないのだが、それを感じさせないプロフェッショナルな対応。

一方の真熊は、どこぞの “チップ” のような 「だらけ舌」 を出している。
まぁ、この灼熱地獄では致し方ないな。

しかし、キャンプ場というのは、「車１台○○円」、「テント一張り○○円」 と、何かにつけて金を要求してくる。

あこぎな商売だ。

そんなメンバーたちの葛藤など知る由もなく・・・・

真熊はコンロから流れ出る美味しそうな匂いに、そわそわし始めていた。

肉は、牛・豚・鶏。
その他にもウィンナーやら手羽先やら、様々な食材が用意されていた当企画。

スイカに至っては、自主的な持込みが３個もあったほどだ。

さて、去年は伊豆の海で 「犬かき特訓」 を実施した真熊。
今年は、この川で特訓をすることに。

なんだ、その腑抜けた顔は。
自然のアクティビティで気を抜いていると命を落とすぞ！

そんな真熊の特訓シーンはまた明日。
（シーンってほどの写真もないけど・・・・）

いい年こいて全力で遊ぶ残念な大人たちと、付き合わされる真熊に―――

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【今日の一言】

“サヨ” ちゃん、撮った画像の 「ギャラリー」 って、アルバム分けとかできないの？
（俺と同じスマホをもつ眼光の鋭い女性へのメッセージです）