外敵から身を守れ

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日曜日の昼下がりに、こんにちわ。

女子のスキージャンプ、もはや高梨沙羅ちゃんには敵なし!くらいに思っていたのに、新星が現れましたね。伊藤有希。 こりゃ平昌五輪が楽しみで仕方ないですね。 局長です。

――― さて、きっと三連休で皆さまお出掛け中だと思うので、なんてことないお話を。

20170319_リビング1

昨夜の我が家のリビング。

ひんやりクールハウス」(冬は暖か)の中でくつろぐ真熊と、まるでそれを守る空想上の生き物、もしくは大統領の脇を固める「SP」かのようなポジショニングでたたずむ猫たちの姿があった。

20170319_リビング2

でも、やっぱりソファの背もたれでは落ち着かないので、「ひんやりクールハウス」(冬は暖か)の中でぬくぬくしたいとでも考えたのか、寿喜が降りてきて中に入ろうとするも・・・・

20170319_リビング3

ここで初めて先約で真熊が中にいたことに気付いたらしい。

別に「SP」業務をしていたわけではなかったのね。
確かに、真熊を守る義理なんてないのだろうが。

20170319_リビング4

当の真熊は、ただでさえ色が真っ黒だというのに、暗いボックスの中に入ってしまっては、もはやカメラではその存在を写し出すことが困難になってゆく。

つまり真熊のボディーカラーは、暗闇で外的から身を守るための保護色として、神が与えたのかもしれない。

20170319_リビング5

仕方ないので、ひんやりクールハウスの上面を開けて撮影してみた。

これならシーリングライトの光も浴びてきれいに写せる。
真熊はビックリしていたが。

20170319_リビング6

一方で、この石みたいな色をした猫は、アスファルト上で外的から身を守るべく神が与えたカラーリングなのだろうか。

もしくは、採石場などで身を隠すためか。

20170319_リビング7

でも、この平和な日本の住宅地で、どんな外敵想定しているのだろうか、神は。

そして、寿喜や稚葉などの柄モノの猫たちは、何にも擬態することができないが、「テメェの身はテメェで守れ」という意味合いなのか・・・・

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真熊の黒さは写真を撮る身には実に迷惑なカラー。

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柄モノの猫って、どんな意味があっての進化なのかな。

【今日の一言】

女子は鈴木明子も村主章枝もいなくなっちゃったし。 でも、本田真凜は可愛いですね。
 

コメント

  1. ラブママ より:

    一枚目の写真、まぐちゃんを挟んで
    コトちゃんと稚葉ちゃんが左右対称になって、
    なかなか息の合った構図になっています。
    でも、普段仲が悪いということを考えると、
    お互いにお尻を向けあっているとも考えられますね。
    ふたりのファンとしては前者であってほしいのですが。

    クールハウス(冬は暖か)の中のまぐちゃん、
    アップにするとますます可愛いですね。
    お鼻のまわりにひげとお目目が集まって、
    マンガのネズミさんのようです。
    そろえたお手手も可愛いですね~。

    ラブも、お散歩の帰り道にわたくしに抱っこされると、
    黒い服に紛れて遠くからでは分からなくなるようです。
    すれ違いざまに「あら、いたの?」とよく笑われます。
    ラブの場合、わたくしに抱っこされたうえ、
    何から身を守っているのでしょう?

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    あー、わかります〜
    我が家のフローリングは茶色なので、
    ちゃちゃ、暗いとちゃちゃ分からないです(*≧∀≦*)

    まぐちゃん、ハウスの天井が突然開いたら
    びっくりですね、ってさほど驚いた顔は
    していないけど^ ^

    わかばちゃんは、確かにカラフルですね^_^

  3. つばめ11号 より:

    ひんやりクールハウスの中って思ったより狭いんですね。
    そんな中に落ち着いちゃってるマグちゃん
    丸い穴から顔とお手手を出してる姿がとってもキュートです。
    でも暑がりなマグちゃんはここで何分我慢できるんでしょう。
    すぐにコトちゃんに明け渡してあげそうですね。

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