ステーキの乱

日曜日の朝に、こんにちわ。

日本のフィギュアスケートって男子も女子も、ソチ五輪以降、急激に世代交代が進みましたね。 浅田真央ちゃんと村上佳菜子ちゃんは伸び悩んでる感がしますね。 局長です。

――― さて、週末のお約束、本日の 『熊猫犬日記』 の更新は午後までお待ちを。

まだまだ思い出したかのように冬の寒さが猛威を振るうこの季節に、床暖房もない我が家のリビングでこうしてフローリングの上で寝てしまう真熊の暑がりっぷりに、９年半たった今でも唖然とすることがある。

それはさておき ―――

先日、世間で話題のこのお店に満を持して行ってみた。

『いきなりステーキ』 。
文字どおり、心の準備もなしに、いきなりステーキを食わせようとするお店である。

食べたお肉のグラム数に応じてポイントが貯められる 『肉マイレージカード』 というものがあって、リピーターたちは必死にこのカードに戦歴を刻んでいくらしい。

『ラーメン二郎』 で言うところの “ジロリアン” 的なリピーターが多いのだろう。

「リブロースステーキ」や「フィレステーキ」など、お肉の種類も様々で、それぞれに「1ｇ＝○円」という価格設定がされており、お客は好きなグラム数でオーダーができるのだ。

ちなみに俺は、リブロースステーキを300ｇで頼んでみた。

待つこと10数分。
ついに初対面となったステーキ、300ｇ。

日々、ラーメン二郎で鍛えている俺なら400ｇでも行けるのだろうが、まずは様子見だ。

肝心なお味はというと ―――

ビックリするほど普通だった。

否、かなり筋張っていて、むしろガッカリした。
オーストラリアで食べたステーキと比べると、肉の質も美味しさも雲泥の差だ。

ファンの人たちには申し訳ないが、話題なのはそのコンセプトだけなのかもしれない。

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オーストラリアのステーキは柔らかくて美味しかった。

【今日の一言】

女子は鈴木明子も村主章枝もいなくなっちゃったし。 でも、本田真凜は可愛いですね。