デンジャラス猫

土曜日の朝に、こんにちわ。

オープン戦も佳境に差し掛かり、あとは今シーズンの開幕を待つだけなのに、WBCのおかげで各チームの現状がまったく分かりません。 巨人はダメっぽいですが。 局長です。

――― さて、本日は週末なので、『熊猫犬日記』 の更新は午後までお待ちを。

それまでは、このデンジャラスな写真を見て肝を冷やしていただきたい。

抜けるような青さの空をバックにした、天然猫の寿喜のリラックスタイム。
まだスギ花粉が飛んでいない、少し前の週末の風景である。

俺が洗濯物や布団を干しにベランダに出ると、決まって一緒に出たがる寿喜。
すると、必ずこの場所に落ち着く。

見ているだけで怖いので、なんとか下ろしたいのだが、この場所で下手に抱きかかえようとして暴れられたりすると、それこそ最悪の事態になりかねないので、とにかく俺は刺激しないように、且つ戻ってくるように声を掛けつづける。

しかし、どうにも言うことを聞かない。

何ゆえこんな場所が好きなのか。
危険な場所で自撮りしたがるユーチューバーと同じ感覚なのだろうか。

ちなみに、にいなは少しどん臭いのでこんな場所には上らない。

稚葉はベランダに出ると同時に、“隣のお婆ちゃん” 宅の一階の軒に飛び降りて脱走を図るので、そもそも出さない。

寿喜だけがこれをやるのである。

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【今日の一言】

巨人はオープン戦、ぶっちぎりの最下位らしいですね。 大丈夫だろうか。 ダメだろうな。