木曜日の朝に、こんにちは。
自民党女性局の家族連れでのフランス研修、いいなぁ。俺も職場の出張に家族を同伴させてみたい。大問題になるだろうけど。局長です。
─── さて、一昨日も綴ったばかりだが、いきなりハイペースで従来の時系列に沿ったお話を。
前回は、年末年始の「引っ越し地獄」からようやく解放された 1月12日(木)の夜のことだったが、本日はその翌日、1月13日(金)のお話。
【前話のおさらい】
晩ごはんもお風呂も終えた小倅を、そろそろ寝かせようとしていた20時過ぎ ───
当の小倅は、まだ床に就く気などさらさらないらしく、むしろこれから天然猫の寿喜と遊ぼうとテンションも高めに推移していた。
一方の寿喜も、前話で綴ったとおり、この仮住まいでの暮らしに慣れていない状況で多少の心細さもあるらしく、引っ越し前には逆に避けていたはずの小倅の近くに、さりげなく佇んでいる姿がよく見られた。
画像には写っていないが、この頃のポメラニアン真熊は一日20時間くらい寝ていたので、このときも窓際に設置した専用スペースで熟睡していた。
この一ヶ月後にお別れすることになると分かっていたら、もっと写真を撮っていたのに・・・・
嫁女房は、早いところ小倅を寝かせようと歯ブラシを持ってスタンバイ。
工程としては、小倅を膝枕に寝かせて嫁女房が歯を磨く ── という流れなのだが、横になる兆しが1ミリも見えない。
ジリジリとさりげなく距離を詰める嫁女房だが、図らずも寿喜が間に入ってしまい、小倅にとってはサッカーのPK時の「壁」のような防御壁が自分を守ってくれる形になってしまった。
その後も寿喜を間に挟めながら地味な攻防が繰り広げられる。
寿喜はワケも分からず二人からやたら体を触りまくられながらも、真ん中にポジショニングし続けている。
これは今から半年前の出来事だが、こうした「寝かせたい」「まだ寝たくない」の攻防は、実は今なお毎日繰り広げられている。
小倅は何ゆえそこまで寝たくないのだか・・・・
まったく寝る気のない小倅と板挟みにされる寿喜に失笑のクリックを
コメント
小倅ちゃん、楽しくて寝たくないのかな。何でも楽しそうですもんね。
笑顔な小倅ちゃんと対照的なことちゃんのお顔(*≧艸≦)
局長さんが小倅ちゃんの歯磨きしたら寝てくれるかも😆
一階のリビングだと夜も暑いですよね💦
お疲れ様です。
子供って寝ないですよね☺💦
子供って大人に興味津々になっていって、大人と周りと同じことしたくなりますよね。
寝かされるから、何で大人は一緒に寝ないんだろうとか、何でまだ起きてるんだろうって。
多分そんな時ありましたよね?!
このくらいの時って遅くまで起きてる子いますよね。
甥っ子もそんな感じで心配になるくらい遅くまで起きていました。
昼間に目一杯体動かしているはずなのに、疲れないんですね。
コトちゃん、訳も分からず間に入っちゃって戸惑ってるみたいです。
今更動けないし、どうしようって。
早く寝る子は背が伸びるそうですよ。