木曜日の昼下がりに、こんにちは。
もう中居くんをテレビで見ることはなくなってしまうのでしょうか。松ちゃんと二人、まさかこんなことになるなんて。分からないものです。局長です。
─── さて、またも前話から2ヶ月以上も空いてしまったが、あのシリーズを。
そう、「従来の時系列に沿ったお話」。
もはやどういった時系列で進行しているのか、俺ですら分からなくなってきているが、同シリーズの直近の記事は、2023年5月3~5日の「昨年GWの親父宅遠征」レポートだった。
【何ゆえ時系列がこんなに乱れまくっているのかは、こちらを参照】
ということで、2023年のGW以降で記事化できていなかった 6月30日(金)のお話を。
正確には、この日のことは当時リアルタイムで記事にしていたので、本日はその“続編”となる。
この頃は自宅の建て替えのために、最寄り駅から徒歩2分という好立地で仮住まい生活を送っていて、小倅は保育園から帰ってくると、その足で駅のバスロータリーへ大好きなバスを見に通っており、我が家ではそれを「バスタイム」と称していた。
【この日のリアルタイム記事はこちら】
その帰り道、家で待つ天然猫の寿喜にと、小倅と共に“お土産”を持ち帰った。
「猫じゃらし」だ。
夏から秋にかけてつける“花穂”の部分を猫の目の前で振ると猫が激しくじゃれつくことからそう呼ばれているが、正式名称は「エノコログサ=狗尾草」というイネ科の植物で、世の中的には“雑草”の一つとして括られている。
さっそく寿喜の目の前で振ってみるも、反応は驚くほど鈍かった。
猫なら無条件に踊らされるものと思っていたので、何か裏切られたような気持にさえなったほど。
小倅には「コトが大喜びする」と説明して一緒に摘んできたというのに、これでは俺が嘘を言ったみたいになってしまうではないか。
こうなったら反応するまで猫じゃらし攻撃を繰り返すしかない。
では、寒いリアクションを見せ続ける寿喜の様子を動画でご覧あれ。
なんてノリの悪さだ。
寿喜を喜ばせようと張り切って摘んだ2歳児の立場を無にするような、猫兄の残念な仕打ち。
※動画序盤に「2022.06.30」と表示されますが、2023年の誤りです。
寿喜にとっては、別にこれが初めての猫じゃらしというわけではない。
この当時から7年ほど前の2016年にも「猫じゃらしチャレンジ」をしたことがあり、そのときは寿喜だけでなく、石像猫のにいぼんやツンデレ三毛猫の稚葉も一緒に猫じゃらしで遊んだのだが、3匹とも教科書どおりの反応を見せてくれていた。
たった7年間でこんなにもノリの悪い猫になってしまったというのか。
まぁ、猫のこの年齢での7年は、人間に換算すると30年くらいの時間になってしまうのだが。
30年あれば、どんな無鉄砲な人間でもそれなりに落ち着くものか・・・・
それでもしつこく猫じゃらし攻撃を続けていると、最低限のリアクションだけは見せてくれた。
遊んでいるのではなく、「もう止めるにゃ!」という拒否反応かもしれないが・・・・
編集後記
久しぶりに寿喜の画像をセリフも入れて加工して、なんだか不思議な気持ちだった。
そう、俺たちはこうして一緒に暮らしていたんだよな・・・・・
猫じゃらしに興味を示さなかった推定15歳時の寿喜にクリックを
コメント
過去動画見たらわかばちゃんの反応がとても良かったです^ ^
猫じゃらしのお手本みたいな行動でした。
今回は反応しなかったのかな。
ことちゃんの反応可愛いです!
おっとりと何とか反応してくれたことちゃん、小倅ちゃんの手前最低限の反応したにゃって感じでしょうか。
ことちゃんの未公開写真、是非公開して下さい!
あー懐かしい。
コトちゃんはもちろん、バスタイムしている小倅君も。
猫じゃらしまで懐かしかったです。
最低限の反応になっちゃいましたね。
それでも小倅君は楽しそう。
こういうお金がかからないもので遊ぶのって思った以上に楽しみますよね。
小倅君がもうちょっと大きくなったら、お茶の実相撲を教えてあげたいです。
コトちゃんの未公開のお話し、是非聞かせてください。