(7/5からのつづき・・・)
俺の山梨遠征に伴い、またもモスキート邸へ 『単身お泊りツアー』 に出ることになった真熊。
今回は、モスキートが我が家に真熊を迎えに来ている。
お出掛け前のエチケットとして、真熊をお風呂に入れて体を拭いたところ、
案の定、「アフターシャワー・ハイ」 状態に陥り、モスキートが自らの体を張って
その凄まじさを体験することになった。
モスキートがあえなくノックアウトした後、真熊はそれでも治まらない最高潮のテンションを
他にぶつけるべく、ターゲットを猫たちに定め直すのであった―――
まずは[にいな]。
攻撃しながらも、つい先日の記憶が蘇えってきたのか、
ファーストコンタクトのみで、すぐさま[にいな]への攻撃をやめる真熊。
多少の学習能力が身についてきたのか・・・・
次に真熊が向かったのは、その後方で寝そべっている猫のもと。
しばし見つめ合う二匹・・・・
そして―――
急襲。
寿喜もある程度は予測がついていたようで、かなり冷静に受け止める。
真熊の 「噛み付き」 に、寿喜もカウンター気味に噛み返す。
さらに、強引に突っ込んでくる真熊を少し押しのけ、距離を保ち―――
猫パンチ。
でも残念ながら、いまいち威力に欠けているようだ。
真熊はビクともしていない。
今度は足を使って “揺さぶり” を掛ける真熊。
にいなは、我関せずの姿勢でそこを後にする・・・・
しかし、にいなと真熊の戦いに見える 「パンチの応酬」 のような華麗さが、
この二匹の戦いには見られない。
あえて言うなら 「泥仕合」 。
美しさがない。
結局、噛み付き攻撃も相討ち。
その後も、グダグダの攻防が続くのみ・・・・
にいなと真熊の戦いとの共通点といえば、「真熊がしつこい」 ということのみ。
モスキートも、身をもって 「アフターシャワー・ハイ」 の威力を体験したことで、
いつも被害を受けている[にいな]と、何やら不思議な連帯感が生まれている様子。
真熊をお風呂に入れるだけで、こうも人や猫に被害が及ぶものか・・・・
しかも、モスキートを襲っても、なおテンションが落ちない真熊の興奮度はいかなるものか。
やはり我が家の三男は、かなりの無法者ということらしい。
傍観する立場から見ると、寿喜VS真熊より
にいなVS真熊の方が10倍おもしろい。
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コメント
にいな君かっこいいわ・・・・
真熊君 まだ若いなぁw3歳なのにね★
[色:000099]普通、3歳だともう少し落ち着いてくるもんですかね・・・[絵文字:i-202]
そういえば、家に来たばかりの時と、ノリが全く変わってないなぁ[絵文字:i-282][/色]